お金にルーズな人の心理 旦那や友達 彼氏を治す時間と意味とは

 お金にルーズな人は、自分のほしい物があると「とりあえず買ってしまう」クセがあります。「ファッション、お酒、趣味、ギャンブル」など、刺激のある楽しみを優先してしまう傾向があり、将来に必要かもしれない貯金については無関心となります。

 そして、周りの人から「お金にルーズである」と指摘されても、真面目に悩むことはありません。このような「お金にルーズな人」の性格を直すことができるのか?その対策について見ていきます。

お金にルーズな人とは?

 月末まで日数があるのに給料を使い切ってしまい、「生活のお金がなくて困っている・・」と相談をもちかけてくる人がいます。このような貧乏になってしまう要因に「お金にルーズである」性格が関係しています。

お金にルーズな人はお金を計画的に使えない

 毎月必要となる家賃や光熱費などの「支払いに必要となお金がある」ことが分かっていても、そのお金を「楽しめる娯楽」のために使ってしいます。最終的には家賃の支払いが困難となって助けを求めてきます。

近くにも必ずいるタイプ

 「気がついたら、財布の中にお金がない!」と言っている友人がいないでしょうか?お金にルーズな人は自分でお金を管理する意識が低いため

  • どこで何を購入してお金が減少しているのか
  • 現在いくらのお金を所持しているのか
  • 明日に必要となるお金がいくらなのか

 など、将来に使うお金を考えない(気にならない)ので、肝心なときにお金がなく慌てることとなります。そのため、安定した生活をやりくりしていくために、無駄なお金を使わない生活をアドバイスしてくれる人が必要となります。

お金にルーズな人を行動から見つけ出す

 会社の同僚や親しい友人、将来のパートナーが「お金にルーズ」だと、何かとトラブルが増えます。後で苦労する前に「お金にルーズな人」の特徴を知っておくことが大事になります。

  • 自宅に郵便物が溜まっている
  • 現在の所持金を把握していない
  • お金の話に興味が無い
  • いつも忙しいと言っている
  • クレジットカードを1枚も所有していない
  • 友人や後輩に食べ物をおごりたがる
  • 飲み会によく参加する(断ることができない)
  • ギャンブルをするのが好きである
  • 公共料金の滞納がある
  • 財布の中に様々な物が詰まってパンパンである

 この多くに該当する人は、お金にルーズである人である可能性が高まります。そして、最も大きな特徴は・・・

時間にルーズ

 であることです。

身だしなみが綺麗である人のお金の使い方

 仕事ではまったく遅刻がない真面目な人のように見えて、プライベートでは「お金にだらしない人」もいます。注意すべきなのは・・

身だしなみの几帳面さと、「お金の几帳面さ」は関係ない

 ことです。スーツにシワがなく靴が綺麗で見栄えが良いのは、「ファッションが好き:目立つのが好き」という性格が関係していて、「時計・バッグ・車にお金を使いすぎる人」かもしれません。

お酒をよく飲む・ギャンブルが好きである

 お金にルーズな人は、お金が少ないときに お金をセーブする考え方がありません。そのため、財布にあるお金を全てを使ってしまいます。

お酒・ギャンブルにお金を使っても気にならない:覚えていない

 アルコールで気分が楽になると、お金がなくても「はしご」してしまい、相手におごらせるので「飲み代の借り」を作ってしまいます。

 また、パチンコ・スロットや競艇・競馬などのような「ドキドキする時間」にお金を使いたいので、限られたお小遣いの範囲に制限されてしまうと不満なのです。それが原因となって・・

お金がない → 絶対に勝ちたい → 勝つための元手のお金が必要

 となって、「食費」や「家賃」に使う予定のお金をつぎ込んでしまいます。

お金にルーズである旦那や彼氏を改善させる

 彼氏や旦那が「お金にルーズである」ことが発覚したとしても、大きな決断ができずに「今後もずっと生活を共にする」ことがあるかもしれません。そうなった時は、改善させる方法を考える必要があります。その第一歩として・・

お金に対する考え方のズレ

 を指摘します。お金に対してルーズな人は、自分の行動がおかしいとは思っていません。そのため、普通ではない「感覚のズレ」を分からせることが必要です。

いつもお金に対する考え方:価値観を指摘する

 お金にルーズな性格である人を改善させるには かなりの時間がかかりますが、やるべき事はとてもシンプルです。楽しい事にお金を使う時には、常に監視して・・

その都度、お金の使いすぎを指摘する

 ようにします(正しい金額:使える上限金額を示す)。問題を指摘すると喧嘩になる可能性もありますが、何度も指摘して「お金にルーズな性格」であることをハッキリと自覚してもらう事が近道となります。

給与振込口座を管理する

 お金にルーズな人は、給料が振り込まれる銀行口座のキャッシュカードを所持していると「使ってはいけないお金」と分かっていても、楽しさに負けてATMからお金を下ろして使います。それを回避するには、パートナーがキャッシュカードを管理します。

誰かがお金を管理する必要がある

 パートナーが銀行のキャッシュカードを管理して、予定外にお金が減ってしまう可能性を回避します。そして、もう一つの問題はクレジットカードを所持している場合です。

クレジットカードの限度額をコントロール

 全てのクレジットカードは、ショッピング限度額以外にキャッシングに利用できる限度額が設定されています。その金額が100万円であるなら、100万円まで使い込んでしまう可能性があります。そのため、限度額を下げる申請をします。

キャッシング限度額を20万円まで下げる手続きをする

 設定した限度額までカードを使用してしまうと、一時的に「キャッシング使用不可」の状態になります。次の「カード使用料金の引き落とし日」まではカードのキャッシング利用枠が空かないので、その日まではお金の借り入れをストップできます。

多重債務の要因となってしまうことも

 カードの利用枠を下げる(使える金額を制限する)方法は、有効な対策ですが、遊ぶお金が制限されてしまうので、他社のカードローンや消費者金融などからの借入を申し込んでしまう要因となる可能性があります。つまり・・

お金の不満が増えることで多重債務(他社からもお金を借りる)に陥ってしまう

 可能性が高くなります。そのため、使えるお金の制限だけでなく「借金生活の苦しさ」「貯金の目標とする金額」についても説明して理解してもらうようにします。

お小遣い制にしてお金の使いすぎを制限

 お金の使い込みを防止するためにも、給料が振り込まれた口座から公共料金の引き落とし口座へお金を移動させます。そして、自由に使ってよいお金は、数日分のみ財布に入れるようにします。

  • 家賃や公共料金の支払い金額を「支払い専用の銀行口座へ移動する
  • 1週間ごとのお小遣いだけを財布に入れる(キャッシュカードなし)
  • 交通費、昼食代などは毎日必要な金額だけ

 公共料金や家賃などの支払いに必要なお金は信頼できるパートナーが管理し、将来の貯蓄(マイホームの購入費用など)を確保するには、会社の積立制度、銀行の定期預金などを優先的に利用します。

まとめ:お金にルーズ 心理・旦那・友達・彼氏を治す時間

 お金にルーズな人が身内にいると、トラブルが続いて悩まされる原因となります。そのため、周りの人達がお金に対する考え方の問題点を指摘して、安定した生活ができるようにお金をコントロールする必要があります。

 お金にルーズな習慣は、その人の本質(社交的、内気、活動的のような性格)と同じような「先天的な気質」となるので、改善させるまでには長い時間と苦労が続くことになります。

Posted by mon