ヤフー公金支払い メリット|公金とはわかりやすく 公共料金 NHK

 公共料金の引き落とし日が近くなると、引落しされるお金を銀行へ行って入金する作業が必要です。この手間をなくして、自宅にいながら公共料金の支払いができるサービスが・・

POINT

「Yahoo!公金支払い」です

 「銀行」や「労働金庫」「コンビニ払い」よりも手軽で簡単に利用できるサービスなのですが、まだまだ利用者は多くありません。その「Yahoo!公金支払い」のメリットやデメリットにまつわる・・

  • 対応できる公共料金の支払い先とは
  • 所得税の控除について
  • クレジットカードのポイント付与
  • 手続きに必要となる手数料とは

 これらの疑問について分かりやすく見ていきます。

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Yahoo!が運営している公共料金の支払いサービス

 「Yahoo!公金支払い」は、検索エンジンのYahoo!が運営しているサービスであり、インターネットを通じて様々な支払いの手続きに対応しています。

Yahoo!はネットサービスの最大手でセキュリティー面で安心できる

 お金を扱うネットサービスは、オンライン送金に関する実績が安心感につながります。その点では、「ヤフーマネー」「ヤフオク」「Yahoo!ショッピング」などの実績があるヤフーのサービスは安心できます。

Yahoo!公金支払いはどの支払いに利用できる?

 これまで銀行のATMやコンビニで払っていた公共料金の支払いが、「Yahoo!公金支払い」を利用すると楽になります。対応している支払いはこのようになります。

POINT

  • 水道料金
  • 固定資産税
  • 住民税
  • 国民健康保険税
  • 自動車税、軽自動車税
  • 後期高齢者医療保険
  • 介護保険料
  • ふるさと納税
  • NHK放送受信料

 現状では、全ての地域で対応できる状態ではなく、一部自治体だけが対応しています。

 そのため、自分の住んでいる地域が これらの公共料金の支払いに利用できる「該当地域」となっているか確認しておきます。

 「Yahoo!公金支払いのご利用ガイド:税金・料金(都度払い)」ですが、中央あたりに自治体を調べる検索ウィンドウがあります。ここに自分の住んでいる住所を入力して調べることができます。

Yahoo!公金支払い:多くのメリットと注意点

 納税する際には、納税に関する案内と共に同封されている納付通知書に「請求番号」や「確認番号」が記載されているはずです。この番号をYahoo!公金支払いのサイトへ入力し、支払いのを手続きをします。

POINT

納付通知書から支払う地方公共団体を選ぶ

 支払い手続きが完了した後は、その支払いの記録として印刷をする事が可能です。そして、領収書に関しては後日、納付した地方公共団体から送付されます。

メリット①:ふるさと納税をクレジットカード払いできる

 「Yahoo!公金支払い」のページでも大きくアピールしているのが、ふるさと納税の支払いが可能なことです。ふるさと納税は、税金の控除(寄付金控除+翌年の住民税の減額)に使えるため、賢く税金対策をするときには是非利用したい制度です。

 このとき「Yahoo!公金支払い」を利用すると・・

クレジットカード決済が可能になります

 つまり、ふるさと納税を納めるお金の「金額に応じたポイント」を得ることができます。この納付額は、後に所得税の控除などに使える納付額となるため、その金額に応じたポイントをゲットできることになります。

 その他、NHK放送受信料であったり、水道料金の支払いについては、手数料無料で利用できます。

メリット②:公共料金支払いでクレカのポイントがつく

 公共料金の支払い機関には「銀行窓口」「コンビニ」などが指定されています。この指定された場所で納付書に現金を添えて支払い手続きをします。つまり「現金払い」で支払います。

 この公共料金の支払いにクレジットカードが利用できるということは、公共料金で支払うべき金額をカードの引き落とし日まで「後まわし」できるということになります。これは、非常に大きなメリットとなります。

カード払いにすると支払金額の準備を後まわしにできる

 そして、もう一つがクレジットカードにそれぞれ設定されているポイントサービス(楽天Edy、WAON、Pontaポイントなど)のポイントを獲得できます。

 ショッピングでカード払いをするときと同様に、公共料金(税金)の支払いにおいてもクレジットカードのポイントを獲得できます。

メリット③:Tポイントを支払いに使える

出典:Tポイント

 Yahoo!公金支払いはTポイントに対応しています。税金の支払いにポイントサービスが使えるというのは非常に大きなメリットです。

POINT

Tポイントでの支払いは全額(または一部だけ)の利用ができる

 また、特定の地域限定ですが・・

  • 学校給食の支払い
  • 幼稚園の入園料

 この支払いにYahoo!公金支払いが利用できたりします。

 これまで「ポイントサービス」の利用が無理だと思えるサービスにも対応してくれるので、該当地域に住んでいるなら特におすすめです。Tポイントに対応する支払いは、随時拡大しています。次はデメリットを見ていきます。

デメリット①:手続きには手数料が必要

 Yahoo!公金支払いの最大のデメリットは、支払い手続きをするために「手数料が必要であること」です。例えば、東京都江東区の国民健康保険料の支払いに利用する場合・・

Yahoo!公金支払い:国民健康保険料の支払い手数料
納付金額納付手数料
~10,000円54円(税込み)
10,001~20,000円162円(税込み)
20,001~30,000円270円(税込み)
30,001~40,000円378円(税込み)
40,001~50,000円486円(税込み)
以降1,000円増加ごと108円(税込)ずつ加算

 Yahoo!公金支払いにて納税した場合、納税証明書はすぐに発行されません。納付した日時にもよりますが、2週間から3週間ほど先になる可能性を考慮しておくべきです。

 クレジットカードにて納付するときには、「指定代理納付者による納付」となります。

デメリット②:領収書がもらえない場合がある

 もう一つは、クレジットカード決済となるため、領収書や納付書などの書類が発行されないことです。特に重要なのは納税証明書が発行されない可能性(納付先による)があるため、これらが必要なのであれば「Yahoo!公金支払い」の利用は断念すべきです。

 納税証明書に関しては現在は特に必要無かったとしても、将来に提出すべき・・

重要書類に添付する資料として必要かもしれない

 この可能性があります。そのため、利便性だけを優先して「Yahoo!公金支払い」の利用に切り替えるのではなく、慎重に検討します。

デメリット③:納付可能な自治体が限られる

 現状では、全国に住んでいる方の手元にある納付書の納付先が、「銀行」「コンビニ」「Yahoo!公金支払い」と三つの中から選択できる状況ではありません。

 「Yahoo!公金支払い」では、対応していない自治体があります。そのため・・

POINT

「住民税」は納付できるが「自動車税」は利用できない

 このような状況になることがあります。全ての支払いを・・

Yahoo!公金支払い(クレカ払い)にしてポイントゲット!

 この計算ができなかったり、利用できる状態であっても領収書発行の有無を確認してから判断するなど、「手間がかかってしまう」ことがデメリットになっています。

まとめ:yahoo!公金支払い メリット 公共料金 |2019年版

 Yahoo!公金支払いのメリットは、クレジットカードで公共料金を支払ってポイントを獲得できることです。いつも集めているポイントサービスが「Tポイント」なら、その恩恵はさらに大きくなるはずです。

 ただ、問題となるのが手数料です。クレジットカードのポイントをゲットできても、ほぼ同程度の金額を手数料として消費することになってしまいます。

 以上、ヤフー公金支払い メリット|公金とはわかりやすく 公共料金 NHK...についてでした。