ヤフーマネーとは? 現金との違い・払い出し手数料・残高・使い道

 ヤフオクなど「Yahoo!のサービス」を利用して支払いをする時には、「銀行振り込み」や「クレジットカード決済」、「Tポイント」など様々な支払い方法が利用可能ですが、更にお得に利用できる「Yahoo!マネー」を利用する方法があります。

ヤフーマネーとは

 ヤフーマネーは、Yahoo!Japanが提供している電子マネーサービスであり、ヤフーが提供している多くのサービスで利用できます。

ヤフオク(Yahoo!のオークションサービス)
Yahoo!ショッピング:34万店のネットショップ
LOHACO(ロハコ):ヤフーとアスクルが運営する通販サイト

 人気のあるネットショップは、オリジナルのネットショップ、そして楽天市場店とヤフーショッピング店の3店舗を運営していることが多いため、楽天Edyのように利用できる店舗はとても多くあります。

ヤフオクではYahoo!マネーが有利

出典:ヤフオク 落札代金の受取

 最もヤフーマネーのメリットを感じられるのは、ヤフオクのサービスをよく利用している場合です。落札代金をヤフーマネーで受け取ると落札代金の2%のTポイントをゲットできます。

  • Yahoo!マネーチャージで1ポイント、利用時に1ポイントゲット

 この設定に変更するには、「かんたん決済」の受取方法を指定する画面で「全額Yahoo!マネーで受け取る」を選択します。

銀行口座とスマホがあればすぐに開始できる

出典:Yahoo!マネー 手数料

 Yahoo!マネーは手数料無料で送金できます。友人同士で銀行口座の情報をやりとりしなくても送金可能となるので、遊びに行ったときにも現金やクレジットカードで支払うよりも柔軟に対応出来ます。

飲み会の割り勘はスマホアプリからYahoo!マネーで送金できる

 その他、LINEやフェイスブックの知り合いへ請求したり、支払いすることが可能となります。「銀行口座番号」、「クレジットカード番号」を使わずにやりとりできるので、安心できる送金が可能です。

ヤフーショッピングもお得になる

 ネットで様々な商品を購入する人は非常に多くなっており、最大手の楽天市場のショッピングサイトや、Amazonなどを利用する人は非常に多いはずです。

 これらのお店と同様に、ヤフーショッピングの加盟店も非常に多い事から、ヤフーマネーを効果的に利用するためには、目的のショップの「楽天市場店」ではなく「ヤフーショッピング」にて出店しているショッピングサイトを利用すると、ヤフーマネーが利用できます。

ヤフーショッピングのサイトを見つけてヤフーマネーを利用すべき

 人気のショッピングサイトのほとんどは、楽天とヤフーのネットショップを両方運営している場合が多いため、ヤフー店をチェックしてみる事が有効となります。

Yahoo!ウォレットで管理する

 ヤフーマネーを利用するには、Yahoo! JAPAN IDを取得する必要があります。誰でも無料で取得できるため、まずはYahoo!アカウントを取得することから始めます。そして、Yahoo!ウォレットにてヤフーマネーを管理します。

ヤフーマネーはYahoo!ウォレットで管理する

 Yahoo!ウォレットは、ヤフーの関連サービスの支払いをまとめて設定できます。クレジットカードや銀行口座の登録をしておく事で、支払いや代金の受け取りがスムーズになります。サービスの利用や、支払い内容、その明細などをネットで確認できます。

 パソコンやスマホでアクセス可能であるので、いつでもYahoo!ウォレットの残高と利用状況をチェックできます。

チャージや受け取りなど

 入金をする際には、ヤフオクの落札金額をヤフーマネーで受け取る方法と、直接チャージするやり方があります。チャージ方法は以下の二つがあります。

  • 銀行口座からチャージする
  • コンビニでチャージする

 コンビニでチャージをすると、1%のTポイントを獲得できます。Yahoo!ウォレットの「チャージ」ボタンから、チャージしたい金額を入力し「コンビニ支払い用の番号を発行する」のボタンを選択します。

 そして表示されたオンライン決済番号を確認し、各コンビニの情報端末に確認番号を入力して支払いを完了します。

メリットはどれくらいあるのか

 様々な電子マネーやポイントサービスがある中で、ヤフーマネーを積極的に利用する価値はどれくらいあるのか良く考える事が有効です。ヤフーマネーの最も大きなデメリットは、ヤフーの関連サービスでしか利用できないことです。

ヤフーマネーは、Yahoo!の関連サービスでしか利用できない

 そのため、他のポイントサービスをやめてヤフーマネーをメインに考えていくと言う対策には向きません。ヤフオクを利用する頻度が多い人であれば、2%のヤフーマネーが得られるメリットを最大限に得られますが、それ以外の型の場合、お得感を感じにくいサービスとなっています。

ヤフーショッピングの場合

 多くの店舗が出店しているヤフーショッピングの加盟店で買い物する際には、以下のような決済方法を利用することができます。

  • クレジットカード決済
  • 銀行振り込み
  • 代引き(商品到着時に現金で支払う)
  • モバイルSuicaなどの電子マネー
  • Tポイント

 ポイントサービスは複数のサービスを同時に利用するのではなく、一つのサービスに集中した方が大きくポイントが貯まり、有効に利用できるようになるはずです。そのため、これだけの決済方法が選べる中で、ヤフーマネーを新たに利用するか迷うことになります。

現金化する時には

 ヤフーマネーの大きな問題点の一つに、現金化をする際に手数料がかかってしまう部分があります。銀行口座へ払い出しをする場合には、払い出す金額に2.16%の手数料がかかることになります。

ヤフーマネーを現金化する際には2.16%の手数料が必要

 この手数料の金額は非常に大きいので、基本的には現金化する事無くヤフーの関連サービスでヤフーマネーを使い切るという選択をすることがベストになります。そのため、ヤフー関連のサービスで商品を購入する金額がどれくらいあるかによって、ヤフーマネーの価値が変わってきます。

まとめ:ヤフーマネーとは

 ヤフーマネーは、楽天EdyやSuicaなどの電子マネーと比べると、かなり制限が多くポイントを集めていく手段も限られてしまいます。しかし、国内最大手のヤフオクを利用する頻度が多い人には、少しでもお得になれる方法となるはずです。

 多くのヤフーマネーを獲得した後に、どのように使っていくか考える事も重要です。お気に入りのヤフーショッピングの加盟店があったり、オークションで落札する頻度が多い場合には、ヤフーマネーを最大限に利用できるはずです。

Posted by mon