世の中金 お金が全て?結局 人生すべてカネじゃない心理とは

 世の中には、一等地に裕福な家・高級車・リゾート地には別荘をもっていたり、人気モデルと結婚する方がいます。町中でも高級料理店・一流ブランド品を販売するショップを見かけると・・

世の中は金。お金が全てだと実感します

 しかし お金がない人のつぶやきだけではなく、すでに一生働かなくても生活できる大金持ちでな人でも・・

世の中はお金がすべでである

 このように言っている方もいます。

  • お金が大量にある方でも「お金が全て」なのはなぜ?
  • 世の中 お金じゃないという人の心理とは
  • 世の中金がすべての考え方と教訓・反論とは

 これらの疑問について分かりやすく見ていきます。

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世の中金 お金が全て お金を求める事ばかり

 ドラマで良く聞くことわざに・・「地獄の沙汰も金次第(有銭無罪 無銭有罪)」があります。

お金がないと成功への道が閉ざされる = 世の中金 お金が全て

 この意味で使われる言葉です。

 町中でも成金(または資産家)の大郷邸を見かけることがあります。宝くじ(ロト6など)で高額当選をしないと、とうてい到達できそうもない富裕層を見ると、いろいろな考えが浮かんできます。

世の中お金が全てだとつぶやくのはこんな人?

 「世の中 お金が全てだと思う」と感じる方は、このような状況であるはずです・・

「世の中 お金が全て」とつぶやく人
状況・職業心の中の声
給与明細を見た社員10年後も年収はたいして変わらない
大郷邸を目にした人今の年収では一生かかっても無理
金メダルの選手を見て幼少期の指導にかかる資金がハンパない
プライベートジェットを見て熱望してもサラリーマンには無理
セレブモデルの婚約者を見てデートの費用だけで破産してしまう

 全ての人は、お金を儲けるために毎日苦労していますが、普通のサラリーマンと大富豪の方が同じだけの時間を 仕事に費やしたとしても・・

POINT

  • 給料が違いすぎる
  • 投資額が膨大なら → 収益が高額になる

 このように結果が大きく変わってきます。土地・建物など不動産を大量に所有しているなら その賃貸料が毎月入ってくる:不労所得をずっと得られるので、サラリーマンの給与とは比較にならないお金を手にできます。

 つまり、結局は「世の中お金が全て」であるといえます。

お金持ちでも「お金が全て」という意見がある

 さて、ここからが本題となります。

 年収の少ない人が お金持ちの方の財産(不動産など)を見ると、「世の中お金が全てだ!」と感じるのは 自然な事だといえます。だれでも豊かな暮らしを求めてお金を追いかけるので考えは同じです。ですが・・

お金持ちでも → 「世の中お金が全て」に賛成

 この考えをする方が多くいます。

 その理由は、収入が少なくて困ってる人の意見とは違いがあります。いくつかのパターンがあるので、一つずつ見ていきます。

「世の中金」の理由:金の力を目の当たりにしているから

 大企業の代表(または会長)に就任している偉い方には、幼少期にえらく貧乏で苦労した方が多くいます。つまり、貧困な家庭で育てられた経験がありながらも、現在は富裕層の仲間入りができている方です。つまり、努力した成金です。

 生活資金に苦しみながら コツコツと事業資金を貯めていた時期には・・

POINT

資金難である → 人・企業から相手にしてもらえない

 こんな苦しい時期を経験しています。

 お金がないと銀行からの融資を断わられ、事業資金が途絶えると会社として営業を継続できない大ピンチに陥ります。さらに個人にお願いしても返済の見通しが無理そうなので、お金を貸してくれる人は現れません。

お金が途絶えると全部終わり → 世の中、結局はお金である

 これを強く思い知らされたはずです。

お金がない生活をしたことがない人

 逆に2代目社長のようなボンボンで裕福な方は、幼い頃から大郷邸で暮らしており、遊ぶお金にも困らなかったはずです。

 このようなお金の恩恵を受け続けた幼少期を過ごした方は・・

お金がない生活には 絶対に順応できない

 この思いが強くなります。

 つまり、贅沢に慣れすぎたおかげで 貧乏生活に転落するのがとても怖いのです。そうなると、ずっとお金が続いてほしいと願い続けるので「世の中は結局お金だ!」という考えになります。

お金がある事を他の人に自慢したい

 周りの人達よりも高額な収入を得ている方が「世の中 お金が全てだと思う」と言うことがあります。この時の考え方は、その方の現在の状況により変わってきます。例えば・・

POINT

お金のかかる生活に慣れると、出費がずっと高額になって困る

 お金のかかる金銭感覚に慣れきった生活をしていると、高額な出費ばかりが続くので、戒めの意味を込めて「お金のかかる環境に慣れると、ずっとお金が必要になって危険だ!」と注意を促している場合です。

自慢の意味を込めて「世の中金 お金が全て」と言う人

 そして もう一つが、自分は収入が多いセレブであるとして、自慢げに言うときです。

POINT

君たちが私のように生活するのはは難しい(自慢したい)

 ナルシストで見栄っ張りな一面がある人なら、自慢の意味を込めて「世の中全てがお金である」と言います。

 お金の自慢をされると周りはドン引きしますが、お金に困らない環境で育った方は 周りへの配慮が乏しい:空気が読めない方が多いので、平気で自慢をします。

お金の使い道を指導したい人

 もう一つは、割と年齢の高い人が若い人達に言う時です。「世の中 お金が全て」という言葉は、つぶやきではなく説教(指導)の意味で言う方もいます。

  • お金は使い方によって良くも悪くもなる
  • ギャンブルにハマって人生を棒に振るな
  • お金を軽視していると後で痛い目に遭う
  • 一攫千金から金銭感覚がマヒしてダメになる
  • 高額所得がいつまでも続くと思うな

 つまり、言葉の意味としては・・

世の中 お金の使い道を誤らない事が全てにおいて重要だ

 この意味を込めて「世の中お金が全て」と言っています。

お金がある = 信用がある = 審査が通る

 近年は、何をするにもキャッシュレスで決済できるようになってきました。

 クレジットカード、電子マネー、スマホでピッとスマホ決済など、現金を持たなくても支払いが完了します。特にクレジットカードなどの後払いシステムは・・

POINT

カード所持に相応しいか審査が必要です

 つまり、十分な信用がある申請して審査をクリアする必要があります。この時にチェックされるのが・・

POINT

  • 年収の金額
  • 保有している不動産

 などのお金に関するステータスです。見た目にもカッコいい「プラチナカード」や「ゴールドカード」が希望だったとしても、収入や財産が少ない理由で却下されます。

住宅ローンが通らないとき → 世の中金だと実感する

 また、一軒家を建てるために住宅ローンを申請してみたら・・

この職業・年収では難しいですね・・

 このように言われることがあります。不動産を購入したいと言っているのに・・「担保として不動産が必要」と言われてしまうと困ってしまいます。

 現在の財産と年収、そして預金通帳に入っている金額が少ないと 信用される上限が決まります。そんな経験をすると「世の中お金が全てだ」と感じてしまいます。

大富豪になるマネーゲーム

 もう一つの考え方は、お金持ちの方が毎日のように経験しているマネーゲームです。

「世の中お金が全て」になるマネーゲーム
お金を使う使途その効果・結果
会社の事業資金の確保所有の不動産を担保に銀行から融資
賃貸向け物件の購入家賃収入でガッポリ儲ける
株式の購入資金株の配当金・売却益で儲ける
他社を買収する資金企業の規模が飛躍的に拡大

 手元に十分な資金があるなら会社を設立できます。有能な人材もお金があると確保でき、資金に余裕のある企業であるならら他の企業を買収して更なる展開を狙うこともできます。

お金を儲けるためにはお金が必要です

 お金のある信用された会社であるなら、銀行からお金を融資してもらい不動産を購入できます。その不動産を担保に使えるので、さらに融資してもらう選択肢が広がります。

POINT

利益 → 投資 → 借入 → 投資

 このサイクルで、人材もお金も財産の増加スピードを加速させます。これが起業家が言う「世の中はお金が全てだと思う」という意味です。

 最初の元手となるお金がなければ、マネーゲームを開始する席に着くことさえ許されないのです。そのため、「お金を儲けるためのお金」の調達がとても重要になります。

世の中金じゃないという理由:心理とは

 いくつか「世の中お金が全て」といえる理由を見てきましたが・・

世の中 金じゃない

 こんな反論の意見を聞くこともあります。お金は後からついてくるので、お金で買えない「友情」「家族」「愛情」などの精神論が大事という意見があります。

 厳しい生活が続いても、友人たちや家族がいれば、豊かな生活を目指して(心が満たされる)という考え方ですが、実際のところは・・

お金がないと「できること」の上限が決まってしまう

 これはどうしようもない部分なので、厳しい状況があります。

人生すべてカネじゃない → 我慢して貧乏ならアリ

 「世の中金じゃない」という意見が正しいと考えるなら・・

  • これから毎日 食べていく食事を買うお金
  • 寝る場所を確保するお金

 これらをどうするのか?となってきます。家は買わない・車もいらない・銀行の預金もない・・となれば、我慢しながら「貧乏だけど生きているだけでいい = 世の中金じゃない」となってしまいます。

 他人と比べなければ「世の中金・金・金・・」と考えることもなくなりそうですが、生きていれば人とのつながりは必ずあるので、金がなくて恥ずかしい場面が何度となくあるかもしれません。

ニートは金がいらない 人生にお金は不要なのか?

 実家に戻って「ニート生活をしたら、生活のお金がいらない」という意見も、実際は間違っています。その時に食べる食事の材料は、家族が買ってきた物であるはずです。

労働 → 給料 → 食事

 このサイクルで、誰かが人生の時間を削って労働をして「お金をゲット」してきた結果です。

 つまり、どんなスタイルで生活するにしても、誰かが働いて「お金を確保」しなければ生きていけないので「世の中は金をゲットしないと無理 = お金が全て」となります。

心の豊かさはお金では分からない

 もう一つ、「世の中金じゃない」という言葉の意味として・・

POINT

ずっと貧乏生活が続いていても心の中は幸せである

 こんな意味があります。低所得のままで生活をするワーキングプアな状態が続いたとしても、少ないお金をやりくりして幸せであれば問題ないという考え方です。

心の豊かさは 他人のものさしでは計れない

 この心理から「世の中金じゃない」と言っているなら間違っていないことになります。

 ただ、全ての人の心には「世の中 お金じゃない」ものが必ずあり、生きていくために(仕方がないので)お金を追いかけて「世の中 お金が全て」という目標をもって生活することになってしまいます。

若い人は 経済の動き(お金の流れ)に無関心

 2016年からは、選挙権が18歳以上にも与えられるようになりました。しかし10代の投票率は、平均投票率よりもかなり下回っています。

 投票することは国の法律に自分の考えを示すことであり・・

POINT

世の中の経済(お金の流れるルール)を変えたい

 この意思表示をすることです。

  • 消費税の税率アップを止めたい
  • 介護保険料が高すぎる
  • 年金制度がおかしい
  • 無駄遣いをする政治家を辞めさせたい

 不公平な税金の制度がおかしいこと。年金制度では、老後にまとまったお金が欲しいのに、払い損になってしまうことが予想できます。

 世の中の全てはお金の動きが大事になってくるはずですが、若い人ほど無関心・無頓着で気にもとめない方ばかりです。

まとめ:世の中金 人生お金が全て 心理 反論|2019年版

 「世の中金 お金が全てだ!」とSNSで発信している人を見ることがあります。

お金持ちの人に対して「羨ましい」という感情

 これを表す言葉ですが、状況によって意味がいろいろと変わってきます。

 そして、高収入な方であったとしても「世の中はお金である」と感じる方がいます。高い年収を獲得する方は、お金を元手に次のお金をゲットしていくので、最初から運用すべき資金が必要だと考えます。

 以上、世の中金 お金が全て?結局 人生すべてカネじゃない心理とは...についてでした。