お金の単位とは 百 千 万 億 兆 京 垓 秭 穣 溝 澗 正 載 極 恒河沙

急に高額な買い物をしたくなった時に、すぐに必要なお金を確保するのは難しい事です。

お金は、コツコツと貯蓄をしていく必要があり、生活費として使っているお金に無駄があるといつまでも余裕のあるお金を確保する事はできません。そのため、貯蓄をする考え方や節約、そしてカードの使い方など様々な対策を考慮していく必要があります。

「お金は使うもの」と言われる事が多くあります。貯蓄をするよりも、より価値のある物やサービスを購入する事で、生活が豊かになり仕事に対するモチベーションが高まり、更にお金を確保する事が容易になります。

お金の単位とは

生活でお金を使う時には、数千円から数万あたりのお金を使う事が多いはずです。そのため、数千万円以上よりもお金が増えると「億の単位」になる事は分かっていても、それより高額の単位がなかなか思い出せないこともあるはずです。

お金の単位は、日頃使用する範囲が理解できれば生活に支障はありませんが、日本人として基本的な知識としてお金の単位を知っておくことは有効となるはずです。

単位のすべて

私たちがいつも使っているお金の単位は以下のようになります。

お金の単位
万 億 兆 京 垓 秭 穣 溝 澗 正 載 極 恒河沙 阿僧祇 那由他 不可思議 無量大数

日本においては、お金の単位は4桁ごとに上昇する事になります。そのため、以下のような桁数となります。

お金の単位と桁数
0の数 単位
4 万(まん)
8 億(おく)
12 兆(ちょう)
16 京(けい)
20 垓(がい)
24 秭(じょ)
28 穣(じょう)
32 溝(こう)
36 澗(かん)
40 正(せい)
44 載(さい)
48 極(ごく)
52 恒河沙(ごうがしゃ)
56 阿僧祇(あそうぎ)
60 那由他(なゆた)
64 不可思議(ふかしぎ)
68 無量大数(むりょうたいすう)

4桁で次の単位になる

日本のお金の単位は4桁ごとに次の単位になります。

4桁ごとに次の単位となる
単位 10の乗数 数字で表す
8乗 100,000,000
12乗 1,000,000,000,000
16乗 10,000,000,000,000,000
20乗 100,000,000,000,000,000,000

お金の単位として使われるのは、「数兆円」のように兆の単位までが一般的であり、京(けい)や、垓(がい)の単位を見る事はないはずです。

日本のお金はどれくらいあるのか

実際に日本銀行券(日本のお札)が発行されている枚数は以下のようになります。

1万円札が発行された金額
28年度 12兆3千億円
27年度 10兆5千億円
26年度 10兆5千億円
25年度 10兆5千億円
24年度 10兆5千億円

お札は、5千円札や千円札も毎年のように作られますが、一万円札が圧倒的に多く流通しています。お札は使用年数が長ければ劣化していくので、5年程度で新しいお札に切り替える事になります。そのため、5年前あたりから製造されたお札が流通していることになります。

5年分を計算すると、50兆円あたりが流通しているお金のように思えますが、実際のところは銀行にも預けずにお金を所有している人は多くいます。いわゆるタンス預金となります。

タンス預金を所有している人は非常に多い

5年以上も前のお札であっても自宅で長期的に保管している人がいるため、実際に流通しているお金は70兆円や80兆円あると言われています。なかなかお金を使わない人が増えると、新規にお札を印刷する量は増える傾向にあります。

アメリカでの単位

お金の単位は国によっても変わってきます。例えば、利用者の多いUSドルを利用するアメリカの場合、3桁ごとに新しい単位へと切り替わります。つまり、日本のお金の単位である万(まん)や億(おく)を英語に直すのではなく、単位の区切りが違っています。

アメリカの数は3桁ごとに単位が変わる

アメリカの単位と、同じ数字を日本で数える単位は以下となります。

アメリカと日本の数の単位
0の数 アメリカの単位 日本の単位
3 thousand
6 million 100万
9 billion 10億
12 trillion
15 quadrillion 1,000兆
18 quintillion 100京
21 sextillion 10垓

12桁になると「trillion」となり、日本の兆の単位が切り替わる桁数と一致します。しかし、million、billionは合わないので、それぞれ100万、10億と覚えておく必要があります。

まとめ:お金の単位とは

日頃使用しているお金の単位は、数万円までが多いはずなので、億単位や兆、それ以上の数字の単位はなかなか使わない状況となります。

しかし、お金以外においても数字の単位を使用することがあるため、億の単位以上も覚えておく事が有効となります。

お金の単位は国によって変わってくるので、そのまま億や兆などの単位を外国語に直すだけでは数字を表すことが出来ない場合があります。そのため、それぞれの国の数の単位が切り替わる桁数を覚えていく必要があります。

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