無職の時にすること 【過ごし方】 お金のないニートがやるべきこと

 社会人になって様々な体験をするようになると、一時期でも無職の期間を経験することがあるはずです。そのような無職の期間には、時間の流れが非常に長く感じられたり、やる事が見つからなかったりします。

無職になると やるべきことが見つからない

 予想外に無職になってしまうと、ヒマな時間が増えすぎるギャップもあって「やる気」がでないことがあります。そのような時間は非常にもったいないので・・

  • 無職の時にすること
  • 後悔しない過ごし方
  • お金のないニートになったとき

 これらの疑問について分かりやすく見ていきます。

無職になると「ほっ」とする

 理由は何にせよ、無職になったということは・・

POINT

毎日会社に時間を使われていた環境から脱出できた

 という状態であるはずです。毎日溜め込んだストレスをゆっくりと発散させ、ずっと予定を入れずにゆっくりと時間の流れを楽しむことができます。ただ、このような時間もそれほど長くは続かないはずです。

無職の時間はやがて飽きる

 1日のスケジュールの中に、仕事のような「やるべき事」が何も入っていないのは、心の開放感につながります。何もせずにダラダラ過ごせるので精神的にも楽な状態が続きます。しかし・・

無職の時間が長いと飽きてくる

 ことが分かってくるはずです。人間は、ある程度忙しい時間を過ごしてストレスがたまってきた頃に休日が楽しくなります。このサイクルが人間の本来の姿となります。

POINT

  1. 朝、目覚ましで起こされて出社する・・ストレスがたまる
  2. 電車の人混みでやる気が減退・・ストレスがたまる
  3. 売上の数字、上司の機嫌が悪い・・ストレスがたまる
  4. 帰宅時に同僚とお酒を飲みに行く・・ストレス発散
  5. 翌日は休日なので好きな遊びに没頭できる・・ストレス発散

 このような「限られた時間でできるストレス解消」がやる気をアップさせ、趣味により集中できます。日々のストレスを溜め込んで、そして発散する事が「喜び」となります。

ゴルフ・ボーリング・釣り・バーベキューでストレス解消が楽しい

 労働を終えた後に「冷えたビール」が美味しいことや、休日に郊外に遊びに行ったときに「ゆったりとした時間の流れ」が癒やしだと感じるのも、日頃の仕事に追われて「息抜きができない」忙しい時間を過ごしている状況があるからです。

無職になったら最初にやるべきことは?

 無職になってしまった理由が交通事故や病気などによる体調不良であるなら、やるべき事は病気療養です。仕事のできない時期が続いて「焦る」のではなく、心も体もリラックスする時間を満喫する事です。

 ここで問題になってくるのは・・

健康であるのに無職になってしまった時です

 予定外となる長期休暇の時間であったとしても、「無職の時にすること」はとても沢山あります。そんな中で、まず優先すべき事が「離職票」を確保することです。

退職した会社から離職票を確保する

 離職票は、失業保険の手続きに必ず必要になるため退職した会社に連絡して必ず手に入れます。企業側は必ず発行するルールとなっているため、10日程度待っても郵送されてこない場合には、ハローワークにて・・

退職した会社へ離職票を申請したが入手できない

 という状況を相談する事です。

 すると、ハローワークから(退職した企業へ)働きかけてくれるので、数日後あたりには離職票が自宅へ届けられるはずです。

失業保険の手続きを完了させる

 失業保険は、離職してすぐに手続きをすることにより早めに振り込まれます。そのため、離職票が届いたらすぐにハローワークに足を運び、失業保険の申請をします。その後は・・

POINT

待機期間の7日が過ぎてから初回講習

 となります。その後はハローワークの支持された日(認定日)ごとに足を運び、就職先を探している現在の状況を随時報告します。ちなみに、全く就職活動をしていない場合、認定されない決まりとなっています。

 そのため、必ず就職先を探すためのセミナーに参加したり、就活の相談をする等、何らかのアクションを起こす必要があります。

国民健康保険と年金の減額を申請

 日本国民の大人は、必ず国民健康保険に加入する決まりとなっているため、会社の社会保険を抜けても健康保険の支払いが続きます。そのため、無職の期間中の減額申請を行います。

ハローワークから国民健康保険と年金の減額書類を受け取る

 そして、必要事項を記入し市町村に提出します。これを提出しておくことにより、無職期間中の生活費の支払いが非常に楽になります。

無職の時にすること

 失業保険、健康保険の減額など「お金がない」状況を改善する対策が完了した後は、自分の将来に向けての過ごし方を考えます。無職だからといって・・

やるべきことが全くないニート生活

 だけは避けるべきです。何の予定も入れずに、テレビやマンガ、ゲームだけをやって時間が経過していると、社会復帰ができるチャンスがより少なくなってしまいます。空いた時間は「将来に向けた充電時間」と考え目標を決めて有意義に使います。

お金があるなら自分に投資する

 無職になるということは、毎月の給与がなくなる事です。しかし、これまでに貯金している「まとまったお金」があり、近い将来に就職する予定(目標の企業へ採用される自信)があるなら・・

POINT

海外を観光をして知識と経験を増やす

 という逆転の考え方ができます。今の自分にしかできない自己投資を優先する事で、次の就職先では「自分の器」をより大きく見せる事ができるはずです。

 無職であるなら、旅行に出発する曜日や宿泊日数なども自由なので・・

LCCを利用して航空券の空きが多い「平日の早朝を事前予約」

 することで旅費を格安にできます。また、ホテルもオフシーズンであれば安い宿が見つかるので、「低予算で長く海外を楽しむ」ことができます。

無職でお金がないなら自宅で勉強

 無職の期間が長くなると、どうしても飽きるので、ある程度の期間で就職先を見つける必要に迫られるはずです。その時期までにできる事をまとめていきます。

POINT

  • なまった体を鍛えて体力を増強する
  • 資格を取得して次の仕事に備える
  • 英語を勉強し将来の可能性を広げる
  • 仕事につながる本を読む
  • 節約のテクニックを身につけておく
  • ずっと趣味の時間に充てる
  • 自然に触れて心をリラックスする

 企業勤めをしているときは、帰宅してから就寝するまでの時間が限られており、ストレス解消の為にお酒を飲んだりといろいろやる事があるので、「将来に向けて取り組む時間」を作るのはなかなか難しい状況があります。

 そのため、無職の期間中にいつもはできない事をやっておくべきです。

体を鍛える時間にあてる

 スポーツジムなどに通って、体を引き締めている人を見るととても羨ましく感じる事があるはずです。社会人でもジム通いすることはできますが、なかなか長続きしなかったりします。そのため、無職の期間中に・・

筋トレ・シェイプアップ・運動能力を高める

 対策をします。有名なジムに通うと、毎月5,000円ほどの出費になるので、自宅でできるシェイプアップグッズを用意するか、道具を使わない筋トレ・ウォーキングプランを考えます。

 筋肉を増強し維持するためには、筋肉を最大限まで使い休ませるサイクルを続ける必要があります。無職であれば体のケアのプランを自由に設定できるので、集中的にエクササイズができるはずです。

資格を取得して就職率を高める

 たっぷり使える時間をテレビを見て過ごすのではなく、将来のスキルアップのために有効に使います。

 自宅にいならがでも通信教育で資格の勉強ができます。数週間の勉強で取得できそうな難易度の資格もあるため、仕事に生かせそうな資格を絞り込んでいきます。資格の通信講座では、このような職種が人気になっています。

  • 医療事務
  • 調剤薬局事務
  • 食生活アドバイザー
  • 登録販売者
  • 実用ボールペン字

 医療事務、調剤薬局事務の資格を取得して高額報酬の仕事を狙う方法が人気です。身なり・会話では「優秀な社員」として認められるのに、書い文字が「がっかり」な人もいます。そんな方は・・

POINT

「実用ボールペン字」からはじめます

 その他に「簿記3級」の取得も有効です。どのジャンルの企業へ就職した場合でも「売掛金」や「経費」、「損益計算書」の見方が分かっていると、少しばかり報酬が高い管理職として採用されるかもしれません。

英語の勉強をしておく

 中学・高校と学校の授業で英語を習ったにもかかわらず、外国人を目の前にしても話を出来ない人が多くいます。少なくとも、何を言っているか聞き取れるなら理解できますが、それすら出来ない人はとても多くいます。そのため・・

英会話を実用レベルまで高める

 対策は、多くの資格の中でも最も身になる可能性が高くなります。どのような仕事に従事していても、外国人と接する可能性があるので、能力を高めておいて損をすることはありません。

本を読む過ごし方

 無職の時にすることの1つに「本を読む」ことがあります。現在はテレビやパソコン、スマホなどデジタルメディアが多いため、本を読む時間を大切にする人が減ってきています。

 本は現在においても知識の宝庫であり、頻繁に本を読んでいる人は・・

POINT

会話した時に知識の奥行きの深さ

 を感じることができるはずです。営業トークだけでなく、同僚や上司とのコミュニケーション、そして商談などでも、深い知識がプラスに働く事は多いはずです。

節約のテクニックを身につける

 無職の時に挑戦したいのが、節約のテクニックを高める対策です。仕事がないので、貯金の金額が段々と減ってきて、節約生活を送るようになるはずです。

  • 電気代を安くするテクニック
  • 食費を浮かせる節約料理
  • 特売チラシを効果的に利用
  • 物を捨てずに再利用する方法

 電気・水道・ガスなどの公共料金は、ちょっとしたテクニックで減らしていくことがデキます。また、食事に使う食材の調達の際に「最安値」を狙ってチラシを有効活用します。そして、安い食材でおいしい料理を作るテクニックも重要です。

 これらの節約生活の裏技がいくつも増えていくと、今後のライフスタイルの基礎ができあがります。少ない収入でもしっかりと生活できるようになれば、次に就職した企業で出張や単身赴任があっても楽に対応出来るはずです。

無職の期間はずっと趣味の時間に充てる

 指示された内容をしっかり達成できる社員が重宝される会社が多いですが、中には「個性がある社員を重宝する」会社もあります。

 営業で接待をするためには「話のネタ」が必要です。真面目でつまらない人より、人とは違うことを真剣に取り組む人が「魅力的に見える」ことがあります。そのようなメリットが期待できるので・・

POINT

自分が今ハマっている趣味ばかりやり続ける

 という時間の使い方も悪くない方法です。

 趣味の域を超えて、他人にレクチャーできるほどの知識や経験があるなら、その分野の企業へ就職する選択肢が広がります。

まとめ:無職の時にすること やるべきこと 過ごし方 ニート

 無職の時にすることは、「次に就職ができたときにプラスになること」です。自分が目指している就職先は分かっているはずなので、仕事で生かせそうな資格・趣味・経験を深めていく時間にします。

 他の人に差をつけなければ、また無職の状態に逆戻りしてしまう可能性があります。それを回避するには、より高い知識を増やしていく必要があります。

 無職の時の過ごし方によって、ずっとニート生活が続いてしまうのか、よい待遇の企業へ就職出来るのかが決まってきます。

Posted by mon