振込手数料が1番安くなる方法|無料の条件 お得 銀行 ネット

 少額のお金を知人へ送金するとき、どこの銀行・ろうきん・信金を利用するにしても振込手数料を支払う必要があります。そうなってくると・・

振込手数料が1番安くなる方法は?

 これについて調べるようになります。そこで、利用者の多い人気の銀行・またはネットバンクのお得な特典など、あらゆる条件を想定した振込手数料にまつわる・・

  • 振込手数料が1番安くなる銀行とは
  • ネットバンクで振込手数料を無料にする条件

 これらの疑問について、分かりやすく見ていきます。

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各銀行の振込手数料を一覧する前に

出典:新生銀行

 町中で見かける銀行の振込手数料は ほぼ横一線になっており、3割ほどの違いに収まります。

 ですが、ネットバンクも積極的に利用していくことにより、それぞれの銀行が設定している・・

振込手数料が無料になる条件

 これをクリアして振込手数料を0円にする方法を狙うことができます。月に1回・または5回まで無料など、銀行によって適合するランクを決めるルールが変わります。まずは、細かい条件は記載しない振込手数料を一覧で見てみます。

振込手数料の一覧:実店舗の銀行

 まずはネットバンク以外の実店舗の銀行です。メガバンク(都市銀行)から順に並んでおり、手数料が安い順:ランキングではありません。

 窓口で現金で振り込む方法ではなく、ATMを利用して通帳のお金を他の銀行へ振り込む手数料となります。

実店舗銀行 振込手数料一覧 ATM利用時
銀行名同行3万円未満同行3万円以上他行3万円未満他行3万円以上
三菱UFJ銀行108108270432
三井住友銀行108108216432
みずほ銀行108216216432
りそな銀行108108432432
ゆうちょ銀行無料無料216432
イオン銀行無料無料216216

 これはATMでキャッシュカードを使って通帳にあるお金で振り込み手続きをしたときの金額です。窓口・または現金で(通帳を介さずに)振り込む方法もあります。例えば、三菱UFJ銀行の場合では・・

  • 他行3万円未満の振込は432円。カード(通帳経由)なら270円
  • 他行3万円以上の振込は648円。カード(通帳経由)なら432円

 このように圧倒的に手数料が割高になります。これは どこの銀行でも同じなので、必ず通帳に入金してからATMで振込手続きをします。

 次はネットバンクを見てみます。

振込手数料の金額一覧:ネット専用の銀行

 ネットバンクは、どこの地域に住んでいても口座を持つことができるので、非常に便利です。三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行は、ネット経由で利用した際の振込手数料となります。

実店舗銀行 振込手数料一覧
銀行名同行3万円未満同行3万円以上他行3万円未満他行3万円以上
新生銀行無料無料103~103~
ジャパンネット銀行5454172270
じぶん銀行無料無料174278
楽天銀行無料無料165258
ソニー銀行無料無料216216
三菱UFJ銀行無料無料216324
三井住友銀行108108216432
みずほ銀行108108216432

 ※すべてのネットバンクでは、他行へ振り込みをするときに無料で送金できる条件を設定しています。この条件をクリアできているなら、月あたり決まった回数の振込手続きが無料になります。

 次に無料で他行(他の銀行)へ振り込みができる「振込手数料を無料にする条件」について見ていきます。

新生銀行で振込手数料を無料にするには

 古くから手数料が安いネットバンクとして知られているのが新生銀行です。新生パワーダイレクト(インターネットバンキングの名称)にて、振込を無料にできる条件はこのようになります。

新生銀行で振込手数料無料の条件
無料の回数無料になる条件
月1回無料新生スタンダード
月5回無料新生ゴールド
月10回無料新生プラチナ

 条件にあるゴールド・プラチナなどは「ステージ」と言います。

 それぞれのステージが適用される条件はこのようになります。

新生銀行のステージ条件
条件新生ゴールド新生プラチナ
お預け入れ資産200万円2,000万円
外貨預金など30万円以上300万円以上
金銭信託(20日時点)100万円以上1,000万円以上
積立(外貨・投資)投資信託の購入
ロボアドバイザー積立の引落しがある
新生銀行FX10万基本通貨単位以上約定

 このようになります。いずれかの条件がクリア出来ればランクが確定します。新生ゴールドの条件を満たしていないときには「新生スタンダード」のランクになります。

 この中で比較的狙いやすいのは・・「外貨預金などの投資商品の月間平均残高を30万円」となりそうです。これをずっとキープできれば、新生ゴールドのステージを確保できます。ゴールドランクなら月5回まで振込手数料が無料になります。

ジャパンネット銀行で振込手数料を無料にする

 ジャパンネット銀行でも振込手数料を無料にできる条件があります。

預金平均残高3,000万円以上なら手数料優遇

 3,000万円なのでハードルがかなり高いですが、クリアできると・・

ジャパンネット銀行の手数料優遇
月5回まで:金額問わず無料
月6回以降:3万円未満172円
月6回以降:3万円以上270円

 月あたり5回まで振込手数料を無料にできます。この無料で振込をするときには金額の制限もありません。

 ジャパンネット銀行は全国に提携AMTが多数ありますが、そのATMを利用する振込においては「手数料優遇」は適用されません。

じぶん銀行はランクにより手数料の無料回数が変わる

 じぶん銀行も新生銀行のようにランクが分かれます。まずはランクによる振込無料回数の違いです。

じぶん銀行の振込手数料の条件
じぶんプラス1無料回数なし
じぶんプラス2無料回数なし
じぶんプラス3月1回まで
じぶんプラス4月8回まで
じぶんプラス5月15回まで

 じぶん銀行の預かり資産残高と利用頻度などを条件により「じぶんプラス」という5つのランクに分けています。じぶんプラス5のランクをゲットできれば、振込手数料は15回まで無料になります。

 このランクを判断する基準は「預かり資産残高」をベースとしています。

 それに加えて、取引条件がいくつも設定されています。これらをクリアすることで「じぶんプラス」のランクアップ条件にプラスされます。

POINT

  • toto(BIG・toto)のくじ購入額合計が1,000円以上
  • 給与振込に設定し、月あたり5万円以上利用
  • au WALLET プリペイドカードへのオートチャージを利用
  • スマホデビットによる決済額(ショッピング利用額)合計が2万円以上

 じぶん銀行のランクシステムは、こちらの「じぶん銀行は最悪・評判が悪い理由とは?」にて、より詳しく説明しています。

楽天銀行で振込手数料を無料にするには

 楽天銀行では、ハッピープログラムの会員ステージによって・・

POINT

月あたり3回まで振込手数料が無料

 この特典があります。会員ステージは5つ設定しています。

ハッピープログラムのステージ条件
会員ステージ振込無料の回数預金残高取引の件数
スーパーVIP3回300万円以上取引30件以上
VIP3回100万円以上取引20件以上
プレミアム2回50万円以上取引10件以上
アドバンスト1回10万円以上取引5件以上
ベーシック

 条件は「預金残高」または「取引の件数」のどちらかをクリアできていればOKとなります。

 他のネットバンクに比べると楽に条件をクリアできそうな設定となっています。月に残高を10万円キープする「アドバンスト」で1回無料、または50万円以上キープして「プレミアム」になったら 2回の無料振込回数をゲットできます。

振込手数料が1番安くなる方法

 今回調べたかった「最も安い手数料の銀行」ですが、最も良い方法は・・

送金先の銀行と同じ銀行からの送金にする

 これが最安の手数料になります。

 振込手数料の一覧を見ても分かるように、同じ銀行(同行)間で送金すると実店舗では108円ほど、ゆうちょ銀行・ネットバンクでは無料です。そのため、複数のネットバンクの口座を開設しておき、多くのパターンに対応できるとベストです。

預金を1つの銀行に集めて振込手数料を無料に

 先の「複数のネットバンクに口座を持つ」に相反しますが、できるだけ1つにまとめることで預金額を高額にします。預金額が高いとユーザーのランク(ステージ)が高くなるので・・

POINT

振込手数料の無料回数が増えます

 地方銀行へ振り込みをする場面が多いなら、同じ銀行間での送金は難しくなるので、振込手数料の無料回数を狙います。

 ネットバンクの無料回数を使い果たしたら、3万円未満は「三井住友銀行」「ゆうちょ銀行」などを利用すると安くなります。そして、3万円を超える振り込みは「イオン銀行」などがお得になります。

まとめ:振込手数料を安く銀行 おすすめ 1番お得な方法|2019年版

 基本はどの銀行でも他行へ振り込む際には振込手数料の支払いが必要になります。

 これを安くするには、ネットバンクに口座を開設して振込手数料が無料になる条件(ステージ)をクリアします。特典のある銀行口座を複数に分けて預金を調整し、振込手数料の無料回数をより多くゲットするように調整します。

 以上、振込手数料が1番安くなる方法|無料の条件 お得 銀行 ネット...についてでした。