レシート 分類のみ!ズボラ家計簿が続く 項目分け 節約方法とは

 スーパーで大量に商品を買い込んだ時には、長いレシートを受け取る事になります。家計簿をつけるなら、これをノートに分類して転記していきますが・・

面倒くさいので無理!

 こんな感じで長続きしません。

 最近では、スマホでレシートの写真を撮って家計簿アプリへ取り込むやり方もありますが、そこまでキッチリ手間をかけるのが面倒であるなら・・

  • レシートを分類して集計するだけのズボラ家計簿とは
  • お菓子だけ分ける 項目分けの節約方法
  • 分かりやすい分類・項目ルール作りが大事に

 これらの疑問について分かりやすく見ていきます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

長続きしない家計簿は意味がない

 レシートを分類したい理由は、家庭の中で使用しているお金の流れ(内訳)を見たいからです。

  • 外食にお金を使いすぎてるのではないか
  • 娯楽・趣味・お小遣いは多すぎるか
  • 貯金するためのお金が残らないのは何故か

 まずは、上の3つの疑問を解消するだけのレシートの分類をやっていきます。これらの作業で最もマズいのは・・

面倒くさいのでやらなくなる

 これです。

 「継続すること」だけを絶対にクリアするためには、手間のかかる作業を全て省きます。

分類するだけ おおまかに判断するズボラ家計簿

 まずは、どこにお金を使いすぎているかを「おおまかに」知るためにレシートの分類をします。とても簡単な「3つに分類する方法」、そして、もう少し内容を分かりやすくするために「5つに分ける方法」があります。

レシートを3つに分類する方法
レシート分類の名称どのような範囲なのか
固定費:必ず払う家賃、電気代、水道代
変動費:節約できる食料、被服費、電車代
浪費:生活に関係ない外食、お酒、映画

 「3つに分類」は、サクッとお金の流れを見るにはベストな方法です。

 家賃・電気・ガス・ネット・携帯電話の固定費用をまとめたあと、残りを「必要か?」「浪費なのか?」という基準で分けるだけです。レシートの合計額をノートに転記して、合計額を算出。そして、引き算で結果が出ます。

更に分類を増やして詳細が分かるようにする

 せっかく手間をかけてレシートの集計をするのなら、もっと結果につながる分類にします。3つに分類と同じように必ず払う固定費を引いた残りを 見やすいように分類していき、全部で5つに分類します。

レシートを5つに分ける方法
レシート分類の名称どのような範囲なのか
固定費:必ず払う家賃、電気代、水道代
変動費:節約できる被服費、電車・ガソリン
食費(食事のみ)スーパー、ネット通販
娯楽・付き合いスポーツ観戦、飲酒、映画
お小遣い外食・たばこ・お菓子

 実際にレシートを分類していくと、家賃や電気代などは口座引落しとなっているので通帳に記載されます。そのため、ガソリンスタンド、食品スーパー、コンビニのレシートが多すぎることが気になります。

「5つに分類」スタイルを継続するために

 すべてキッチリ分類する家計簿のスタイルと比較をすると、「5つに分類」だけでは 多くの問題点を追求できないのですが・・

POINT

全体像を把握することは可能です

 とりあえずレシートを分類する習慣を定着させる事を優先し、ストレスを感じることなくレシートをチェックする習慣が定着できれば 一歩前進と考えますす。

 この簡単な分類だけでも 分かることがいくつもあります。

レシートの量で予想できること

 分類したレシートの金額を集計することで 正確な金額を比較できます。しかし、それが面倒なために やる気が出ないなら、増えたレシートを一目見るだけでも気がつく事があります。

お小遣いのレシートの山が気になる・・

 毎日の食事で、牛乳、卵、お豆腐、食パンなどを食べているなら、3日に1回程度はスーパーに足を運んでいるはずです。それよりも、お小遣いのレシートが明らかに多いなら、毎日無駄な買い物が多い「浪費癖」がついていることが分かります。

お小遣いの区切りに含まれるレシート

 大まかに区切った「お小遣い」の中には、このようなお店のレシートが含まれます。

 これらのお店に行かなくても生活できるはずなので、無駄な出費になっている可能性が高くなります。特にコンビニで買っている物としては・・

POINT

  • 缶コーヒー
  • フリスク
  • たばこ
  • 雑誌
  • 菓子パン
  • お菓子

 このようなものが含まれています。

 1日に1回、コンビニに寄って300円の買い物をしているなら、30日では9,000円使うことになります。このお金を半分に減らすことができれば・・

  • 1月あたり 4,500円
  • 年間では 5万4,000円

これだけのお金を残すことができます。

「どこを修正しようか?」と気になったらチャンス

 レシートの簡単分類をするようになると、どこが問題であるか分かってきます。そして、少しずつ「無駄遣い」をしているジャンルの修正をしていくことができます。しかし・・

買い物を減らしても変化が分からない時
娯楽を減らしたレシートの量 変化なし
コンビニを我慢

 多すぎるレシートを減らすために改善を試みているものの、月末に財布の中に残っているお金は変わらず、変化が出ない:分からないときがあります。

お店に行かないように努力したのにナゼ?

 このような疑問が出てくるときには、更なるステップアップのチャンスとなります。

POINT

  • コンビニのレシートだけは集計する
  • 居酒屋(お酒関連)のレシートだけは集計する

 無駄遣いしているように思えるジャンルを明確にするためには、レシートの数字を集計する必要があります。

お菓子をキッチリ分類して分かりやすくする

 ここでもう一つ、レシートの簡単集計だけでも 効果のある家計簿にするには、お菓子の分類方法を決めておくことです。

 食事の範囲となる「お米」「野菜」「調味料」などは、欠かすことができない食費の中心となります。ここに お菓子を入れてしまうと、改善点が見つかりにくくなります。そのため、お菓子については・・

  • 「食事2」とする
  • 「お菓子」とする
  • 「お小遣い」とする

 このように1つの分類を作って分けるようにします。

 または、「酒代」「つきあい」「娯楽費」「遊び」のお金として、飲食にまつわる出費をまとめる方法もあります。

外食の頻度がどれくらいあるのか

 先の「お菓子」の分類のように、外食をする頻度が多いなら食事・外食を分けるようにします。自宅での食事は必ず必要なので、削る(節約する)ことが難しいですが、つきあいの範囲になる「外食」に関しては調整することができます。

POINT

外食の回数を減らすとガクッと無駄な出費が減ります

 そしてもう一つ、給食費は食事ではあるのですが、固定の費用と考えて食費から外し、「家賃」「電気代」と同じ分類にすると改善ポイントが分かりやすくなります。

 あまりにも「つきあい」の出費が多いのであれば、「交際費」としてまとめると分かりやすくなります。

お菓子・お酒・外食が減らしていく対策とは

 無駄な買い物(お菓子・お酒のお店・外食)をしているレシートを減らすには、財布の中にあるお金を移動する順番を決めてしまいます。

無駄な買い物を減らすお金の移動
1公共料金を支払う
2ガソリンを入れる
3食料品の購入
4銀行ATMで口座へ入金する

 手元に現金がある時は、必ず支払うお金:水道代、授業料、カードの引落し金額の入金 などをした後には、通勤に必要となるガソリンの給油、そして翌日に食べるものをスーパーで購入、残りは最寄りの銀行ATMで入金します。

POINT

お菓子・缶コーヒーを買う前に銀行口座へ移動する

 つまり、財布の中には予備の1,000円だけを入れておく習慣にします。必要に迫られる買い物だけに限定して、無駄なショッピングのレシートを作らないようにします。

レシートを読み取るタイプの家計簿アプリを使う

 レシートの数字を電卓を使って計算する「やる気」が出てきたなら、スマホへデータを取り込んで集計できる家計簿アプリを使って、本格的に家計簿をつけていく方法がおすすめです。

 高機能な家計簿アプリは、レシートをスマホで写真撮影するだけで、文字データを抽出して数字を集計してくれます。

マネーフォワードME:レシート読み取り、銀行や証券会社2600以上を設定できる

 その他にZaim(ザイム)も優れているため、どちらが直感的に操作できるか比較しながらベストなアプリを探します。簿記がよくわからないと勘定科目の選択に迷いますが、これらのアプリは分かりやすく整理してくれるので簡単です。

まとめ:家計簿 お菓子 分類 レシート項目 分ける 節約|2019年版

 「家計簿は面倒だから・・」と思うようになると、家計簿に入力する作業を後まわしにしがちになります。そんな習慣を改善するために、レシートの情報だけをサッと確認して、買って良かったもの、買わないほうが良かったものを・・

POINT

蛍光マーカーで書き込んでいく

 この作業をするだけでも「無駄遣い」を減らすきっかけを作ることができます。

 買う時にはお買い得と思っても、翌日冷静になってレシートを見てみると浪費していることに気がつくことがあります。

 以上、レシート 分類のみ!ズボラ家計簿が続く 項目分け 節約方法とは...についてでした。