アメックス 強制解約 → 再入会できる?楽天カードの再契約・審査

 クレジットカードを複数所有していると、いらないカードを断捨離することがあります。しかし、しばらくしてから解約したカードが便利だったことが分かり・・

再入会(再契約)の申込みがしたい

 このように考えるかもしれません。

 前に所持していた(審査を通過できた)カードなので再入会の可能性は100%のはず・・となりそうなのですが、実際はそう簡単ではないこともあります。

  • 解約後に再入会を申請するポイント
  • 強制退会になった後の再申請とは
  • アメックス・楽天カードの場合

 これらの疑問について分かりやすく見ていきます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

再入会をする時に考慮すべきこと

 再入会とは、以前に契約していたカードを再度所有することです。新たなクレジットカードの申込み審査とは違い、これまでのカードを使用してきた履歴がカード会社に残っている状態での申請です。

POINT

カード会社の設定を以前の状態に戻すだけなので簡単なはず

 このように考える方は多いはずです。

楽にパスできる仕組みではない

 しかし、クレジットカードを提供しているカード会社では、一度解約手続きをしたお客さんが どうして再契約を希望するのか気になっています。そんな状況であるため、再度 新規の契約と同じ手順で審査を行います。

再入会であっても、新規契約と同じ審査がある

 そのため、楽にカードをゲットしたいユーザーの中には、慎重に審査をするクレジットカード会社に不満をもつ方がいます。

再入会の審査で落ちることもある

 再入会に向けた審査をするときには、解約をする前の「カード利用実績」を重要視します。

POINT

  • カードを使用していたか(ずっと放置してないか)
  • 毎月のショッピング利用額がどれくらいか
  • キャッシングの利用と返済の状況

 このあたりをチェックして、クレジットカードを正しく使ってくれるユーザーであるか審査します。このとき、最もまずいのは・・

契約 → 解約まで全く使っていないユーザーです

 契約をした後にカードを放置するのは、大きくマイナス査定となります。年収など他の条件がクリアできても、期待する結果とならないことがあります。

カード会社から見て「よいお客さん」であるか

出典:Recruit Card

 カード会社は、カード決済の安全性・利便性を最大限に維持していくために、運営コストがかかります。

POINT

  • カード発行・郵送の費用がかかる
  • 新規入会特典で大量ポイント付与
  • セキュリティー監視に人員コストがいる

 キャンペーンで5,000ポイント付与(またはキャッシュバック)のサービスをつけてカードを提供したのに 全く使ってもらっていないなら、利益はゼロどころかキャッシュバックの分だけ赤字となります。

楽天カードマンが8,000ポイントゲットをアピール

 このような、入会時の特典だけをゲットして、カードを放置するユーザーは、カード会社から見ると赤字を増やす困ったお客さんとなります。

 過去の利用状況を見て、カードを使ってくれる可能性が低いと判断したときには、再申し込みが通らないことが考えられます。

アメックスの再入会は3ヶ月後から可能である

 ステイタスが高くて年会費が高めのカードは、提供するサービスのバランスが絶妙なので、契約・解約・再契約について悩む頻度も多くなりがちです。

 ネット掲示板などでは・・

アメックスは 解約から1年間は再発行できない

 このような内容の書き込みを見かけます。

 実際の経験者が言ったのか、または 単なる噂が広まった可能性もありますが、この件について実際にアメリカン・エキスプレスのサポートデスクに問い合わせると・・

3ヶ月が経過した後に申込みを受け付けます

 この回答になるはずです。ただ、これも「3ヶ月後に再取得できます」と言っているのではありません。

 サポートデスクスタッフのアナウンスでは「申込みの資格があります」と言っているだけです。せっかくの申請できるチャンスを無駄にしないように、申請ページにて見落としがないか慎重に再確認して申し込みます。

再度の申込には3ヶ月の期間が必要

 アメックスのクレジットカードを新規申込みをするときには、ここに注意すべきです。

 入力項目の内容に不備(うっかりミスなど)があって「審査落ち」となってしまったときに・・

再度の申込み審査には3ヶ月の期間が必要です

 このような連絡があります。

 間違いを修正して すぐにでも再審査の依頼ができるはずですが、審査時の情報入力ミスであっても「審査が行われ → 審査結果を通知した」お客さんであるなら・・

次の審査までには規定の期間となる「3ヶ月待ち」

 これが必要になります。

 つまり、アメックスでは「はじめての申請」「再申請」のどちらにおいても対応は同じであり、一度審査が終わったなら3か月が経過しないと「再審査OK」のステータスにならないことが分かります。

再入会の基準を示している企業は少ない

 明確に再入会が可能となる「申込みできる基準」をアナウンスしている企業は少ないため、実際に再入会の申し込みをしてカードをゲットできるのか?については、実際に申込みを依頼してみるまで分かりません。

POINT

  • 解約後の再加入が不可(全部を拒否する)カード会社
  • 新規・再入会の審査申込みは「3ヶ月開けてから」
  • 再入会の審査の資格は「6ヶ月後から」

 このようなカード会社ごとに決まったルールがあると予想できるため、長年使い続けて利用実績が十分なカードを解約して 再審査の依頼をする時であっても・・

再入会の申し込みが断られる(または、長期間待たされる)

 こんな状況になってしまうことが容易に想像できます。

入会特典目当ては無効である

 クレジットカードは、頻繁に入会キャンペーンを行っています。

POINT

  • 期間限定ポイントが5,000ポイント獲得
  • 3ヶ月以内の利用で3,000円をキャッシュバック

 このようたお得な特典がつくので再度入会したいユーザーも多いはずです。しかし、そのような入会特典を狙って再入会を狙ったとしても、審査には通りません。

 カード会社にとっては、入会キャンペーンは顧客確保のギリギリのサービス提供となるため、一人のユーザーに何度も大きな特典を与えると運営が成り立たなくなります。そのため・・

入会特典目当ての再入会はできません

 入会の審査の段階で「再入会であるか」については容易に確認できる項目なので、再入会時に特典がつくことはありません。

再入会の申請前には電話連絡をしておく

 再入会の依頼をするときでも、新規でカードを申し込む状況と同様の審査が行われます。

 だた、再入会のときにはカード会社独自の審査に関するのルールがあったり、こちらの事情を説明しておいた方が誤解もなくスムーズに審査してもらえるはずなので、問い合わせ窓口から相談してみるべきです。

POINT

 カード会社では、解約を決めた理由を確認してから審査に入れるので、より柔軟な(誤解のない)審査結果を出してくれるはずです。

楽天カードで強制解約された後の再審査

 国内で最も利用者が多い「楽天カード」は、入会時にポイントが大量に付与される特典がつきます。そして・・

POINT

楽天カードは比較的審査を通過しやすい

 このウワサがネットでも広まっていることから、楽天カードを申し込む方は多くなっています。カード利用者の全体数が増えてるにしたがって、利用規約が守れない「規約違反」、その後に「強制解約」されてしまうユーザーの数も増えます。

楽天カードに強制解約が多い理由

 クレジットカードを提供している会社は、正しいルールを守ってショッピングを楽しんでくれるユーザーを探しています。そのために、年収や、過去の支払い延滞の情報を参照して「厳しい審査」をします。

 ですが、楽天カードは考え方が少し違っていて・・

  • より多くのユーザーにカードを所持してもらう
  • 規約が守れない場合は強制解約となる

 間口を広げてユーザーを多く確保し、ルールを守れないユーザーは「警告後 → 強制解約にする」という傾向があると言われています。確かにこのやり方でも、優良なカードホルダーだけを残すことができます。

 ただ、契約者が非常に多いクレジットカードであるために、強制解約となってしまう割合も 他のカードより多めであるとも言えます。

どの規約に違反しているのか不明なとき

 一般的に「規約違反」とは・・

POINT

カード引き落とし日に支払い額を準備できない(延滞)

 このルールを守れない方のことを指します。

 その他に、カードの契約時に利用規約を遵守するために「同意の確認」がありますが、全ての文章に目を通していないために 規約のどれに違反しているのか分からないまま・・

身に覚えのない強制解約になる方がいます

 加入時に登録した、住所・年齢・電話番号・会社名・年収などに偽りがあるのか、その他に問題がおきたのか・・本人でも分からず、理不尽ともいえる強制解約に悩まされます。

強制解約の後に再審査の依頼は不可

 楽天カードは所持するメリットが大きいので、強制解約後になったとしても再入会を検討したいカードですが・・

強制解約なら再審査依頼はできません

 強制解約になってしまうとき、楽天カード側から 強制解約の状況を知らせる(何が悪いのかについての)メールは、送信されません。

 また、強制解約についての封書などが郵便物として届くこともないため、強制解約であるかを知るためには「楽天e-NAVI」へログインして表示されるエラーコードを確認します。

POINT

エラーコード2:強制解約が完了

 この文字を確認できたなら、再審査の依頼はできません。

 1年後やそれ以上の期間を空けても、楽天の顧客情報の履歴に「過去に強制解約を完了した」という文字が残っているユーザーは、審査を通過できる可能性は かなり低いと見るべきです。

まとめ:強制解約 退会 楽天カード再契約 発行|2019年版

 何らかのトラブルで強制退会となってしまったら、永久にそのカード会社が提供するクレジットカードの再入会はできない場合がほとんどです。そのため、強制退会後は該当のカードの再入会は諦め、他社のカードを検討すべきです。

 再入会の審査を依頼して落ちてしまうと、その情報は・・

POINT

半年ほどは個人信用情報機関へ申込み履歴が残ります

 そのため、他社のカードを申し込みをする際にもマイナス評価となることもあります。

 以上、アメックス 強制解約 → 再入会できる?楽天カードの再契約・審査...についてでした。