楽天ペイ あとから分割できない? リボ払いの方法とは【楽天SP】

出典:楽天ペイ

 海外で人気になっている「スマホのQRコード決済」は国内でも注目度が高まっており、LINE Payカード・d払い・paypay・そして 国内最大級のオンラインショッピングモール「楽天」が提供している・・

「楽天ペイ」の利用者が増加しています

 この「楽天ペイ」の利用者が最近気になっているのが・・

あとから分割できないの?

 という「リボ払い」に関する質問です。この「あとから分割払いの方法」を中心に「楽天ペイ」を分かりやすく見ていきます。

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楽天ペイはスマホのみで決済ができる

 楽天ペイを説明する前に「あとから分割できない?」の答えを調べている方は「第3章:楽天ペイだけで「分割払い設定」はできない」へ移動してください。

 楽天ペイは、楽天株式会社(資本金 2,035億)が提供する決済システムであり、他の決済方法に比べてこのようなメリットがあります。

  • スマホのみで決済が可能
  • スマホはiPhoneとAndroid携帯の両対応
  • カードを所持せずカード決済が可能

 これまで、クレジットカードで決済をするにはカードをお店のスタッフに渡して、POSレジに通す作業が必要でした。ちょっとした時間ですが、カードを他人に渡すことに不安を感じる方もいます。

手書きサインが不要になる

 カード決済では、お店によっては手書きのサインを要求されるので、ちょっとした手間がかかっていました。その手続きが、楽天ペイでは不要です。

楽天ペイで決済をする:QRペイの場合
スマホの楽天ペイアプリを立ち上げ、楽天IDでログイン
アプリで決済に利用するクレジットカードを選択する
3お店に楽天ペイで支払う事を伝える
4QRコードを読み込む
5決済画面でスライド(決定)する
6お店へ料金の支払いが完了する

 セルフペイにて決済をする手順はこのようになります。

楽天ペイで決済をする:セルフペイの場合
スマホの楽天ペイアプリを立ち上げ、楽天IDでログイン
アプリで決済に利用するクレジットカードを選択する
3お店に楽天ペイで支払う事を伝える
アプリのセルフペイタブ、支払うお店を選択する
5支払う金額を入力する
6決済画面でスライド(決定)する
7お店へ料金の支払いが完了する

 このような流れとなります。

楽天ペイだけで「分割払い設定」はできない

 楽天ペイは、「分割払い(リボ払い)」には対応していません(ボーナス払いやリボ払いを選択することができません)。

 分割払いができないルールなので・・

POINT

全ての支払いは一括払いで処理されます

 楽天ペイで決済した金額を「分割払い」で支払いたいなら、ちょうど良いやり方があります。

楽天ペイで「一括払い」のあとから分割にできる

 その方法は、楽天ペイに設定するクレジットカードで調整します。

決済のあとから「分割払い」に設定できる方法

 楽天ペイを利用した支払いであっても、口座引落しのルールは指定したクレジットカードの支払いに準ずるので、「分割払い」と同じ状態にするために・・

リボ払い専用のクレジットカードを「楽天ペイ」に設定する

 このやり方ができます。リボ払い専用のクレジットカードとは、「毎月のカード引落し額を1万円」として設定すると、今後はずっと「毎月1万円の分割払い」となるカードです。

 つまり、楽天ペイのルールでは「一括払い」の扱いになっていても、クレジットカード側で自動的に分割払い(リボ払い)にしてくれます。

分割払いに利用できるクレジットカード

 楽天ペイでは、VISA、MasterCardなどの国際ブランドがついているクレジットカードが利用できます。

 分割払いに利用できるクレジットカードの国際ブランドを一覧にするとこのようになります。

楽天ペイで利用できるクレジットカードの種類
VISA利用可能
MasterCard利用可能
JCBカード利用可能
American Express利用可能
Diners Club利用できない
銀聯カード(Union Pay利用できない
Discover利用できない

 分割払いを利用する場合、手数料がかかります。この手数料は利用するカード会社によって変わってきます。

楽天ペイの決済でポイントを獲得できる

 楽天ペイでは、決済にて利用した金額の200円に付き1ポイントの楽天ポイントが付与されます。これは、クレジットカードに付与されるポイントとは別に加算されます。

 そのため楽天カードで決済する場合、100円の商品を購入するとこのようになります。

楽天ペイでの獲得ポイント = 0.5ポイント
楽天カードの獲得ポイント = 1.0ポイント

 このようになるため、楽天の通常タイプのカードを楽天ペイの決済カードとして利用すると、100円あたり1.5ポイントを獲得することができます。

コンビニで楽天ペイを使う

 スマホでかんたん決済の「楽天ペイ」ですが、出番が多くなりそうなコンビニで使えるショップが少ないことが欠点でしたが、2019年までに、これだけ増えました。

POINT

  • ローソン
  • ナチュラルローソン
  • ローソンストア100
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • ポプラ

 コンビニにて楽天ペイを利用するときに、「楽天Edy」と「楽天ペイ」では、どちらがポイントを多く獲得できるのかについては・・

どちらを使ってもポイント獲得率は同等となります

 期間限定ポイントがチャージできない「楽天Edy」ですが、キャンペーンが頻繁にあり高ポイントをゲットできる可能性があるので、ポイント獲得に限定するなら 同等のポイント還元率といえます。

Suica・PASMO・Google Pay・Apple Payに対応

 楽天ペイは、SuicaPASMO、manaca、TOICA、ICOCAなどの交通系電子マネーに対応しています。楽天ペイから「楽天Edy」を利用できるだけでなく、おサイフケータイのFeliCa(フェリカ) ICチップを利用している・・

POINT

Google Pay」、「Apple Pay」の決済が利用可能になっています

 あらゆる支払いに対応できる事、そして お店側からすると「楽天ペイ」で実店舗決済が行われた売上金は・・

翌日に自動入金してくれます

 これは、お店を運営する側にとっては資金繰りが非常に楽になるので最大のメリットとなります(翌日自動入金にするには、楽天銀行の口座を指定する必要があります)。

決済はすべて楽天ペイにまとめる

 楽天ペイを利用すると様々なメリットが得られますが、分かりやすいように現金と比較した場合はこのようになります。

POINT

  • 小銭を持ち歩かなくてよい
  • 電子決済なので、現金の受け渡しでミスがない
  • スマホが盗難に遭ってもカード内のお金は保証される
  • 財布そのものが不用になる

 楽天ペイを利用すると、支払い時に小銭を探す手間がなくなります。

 お昼時には、コンビニのレジで財布をのぞいてモタモタしているお客さんを見ることがありますが、楽天ペイを利用すると決済が簡単・スピーディとなるので、ストレスを減らすことができます。

セキュリティー面で優れている

 次は、楽天ペイとクレジットカードを利用する時を比較した場合のメリットです。

POINT

  • クレジットカードを所持しなくてよい
  • お店のスタッフにカードを渡さなくてよい

 楽天ペイでは、実質的にはクレジットカードの決済となるのですが、必要なカードを所持しなくてよいので 紛失する可能性を100%防げます。これは・・

クレジットカードのトラブルを回避できる有効な対策です

 そして、もう一つは、カードの不正利用に関することです。

カード犯罪のスキミングを回避できる

 お店の従業員へクレジットカードを預けなくても決済できるなら・・

カード犯罪のスキミングを回避できます

 スキミングとは、お客さんから預かったクレジットカードを(奥の部屋で)読み取り機に通して情報を抜き取る方法であり、わずか数秒でも油断はできないのです。

楽天ペイのデメリット

 楽天ペイを利用するには、利用しているスマホがインターネットに接続できてる環境が必要です。そのためLTEやWi-Fiなどの接続環境を維持する必要があります。そして、楽天ペイを利用する際は・・

POINT

通信量に応じたパケット通信料金がかかります

 また、QRコードを利用せずに「セルフペイ」にて支払いをする際に、支払い先のお店を間違ってしまった場合には、お店のスタッフに連絡して支払い送信のミスを修正してもらう必要があります。

 これが、ネット越しの決済であるときには、楽天ペイのカスタマーデスクに連絡をして対応してもらう必要があります。「楽天ペイ カスタマーデスク」はこちらです

電話番号 0570-000-348(ナビダイヤル)
受付時間 9:30-18:00

 ナビダイヤルは、一般電話から「3分8.64円」、携帯電話からの利用では「22.5秒10円」と高額になってしまいます。

Apple Payと同様なサービス

 iPhoneを所持している方は、Apple Payというサービスが非常に便利に利用できる事を知っているはずです。しかし、楽天ペイはiPhoneだけでなく、Android携帯でも利用できるメリットがあります。

POINT

楽天ペイで対応できる機種 iOS 8.0以上、Android 4.3以上

 楽天ペイの加盟店は現状ではまだ少なく、数年後にどのように変化していくかによって、状況が大きく変わっていく可能性があります。

「楽天ペイ」以外にも、最初にQRコード決済を開始した「Origami Pay」、そして「LINE Pay」「PayPay」「Square(スクエア)」、「Airペイメント」、「食べログPay」などががあり、どのサービスも使い勝手は良好です。

楽天SP(ラクテンエスピー)とは何?

 楽天の決済サービスを利用したとき、「ご利用の明細」に「楽天SP」または「ラクテンエスピー」と書かれている文字を見ることがあります。これは・・

楽天SP = 楽天スマートペイ(旧) = 現在の「楽天ペイ」です

 SPとはスマートフォンではなく、これまで使われていた「スマートペイ」を短縮した文字です。

 ただし、「楽天スマートペイ」と言われていた決済方法は、ショップの経営者(店舗向け)のサービスです。「Google Pay」「Apple Pay」に対応した電子マネー決済、クレジットカード決済ができます。

楽天ペイ(実店舗決済)が(旧)楽天SP である

 楽天SPと言われていたサービスは、楽天ペイ(実店舗決済)へとサービス名が変わっています。

POINT

楽天スマートペイ:楽天SP = 楽天ペイ(実店舗決済)

 このように「実店舗決済」という名称がつきます。

POINT

  • 主要6ブランドに対応したクレジットカード決済
  • Suica、楽天edy、QUICPay+、pasmoなどの電子マネー決済
  • アプリ決済:カードリーダー不要のQRコード決済
  • 実質0円で導入できる
  • 最短翌日自動入金

 クレジットカード決済の売上を、最短翌日に回収できるのはショップ経営者にとっては非常に助かるシステムとなります。

まとめ:あとから分割できない?リボ払いの方法|2019年版

 楽天ペイのもう一つの大きなメリットは、導入する店舗の負担が非常に少ないことです。決済をチェックするタブレットがあれば決済の確認ができるので、設備の投資費用がなくても容易に楽天ペイを導入できます。

 楽天ペイのご利用控えを印刷する事ができるプリンターは、キャンペーン価格16,500円で販売されています。導入コストはこれくらいなので、お客さんに喜ばれる決済方法を簡単に導入できるよい選択肢となるはずです。

 以上、楽天ペイ あとから分割できない? リボ払いの方法とは【楽天SP】...についてでした。