サラリーマン 小遣いとは?飲み代 やりくり 40・50代お小遣い平均

 サラリーマンは、毎月決まった額の給与を頂けますが・・

先月は業績が良かったので
「10万円アップ」

 このように臨時収入が入ってくるチャンスは ほぼ無いはずです。そうなってくると「お小遣い」を確保するためには、なんらかの出費を切り詰めていくしかなくなります。このサラリーマンのお小遣いにまつわる・・

  • サラリーマンのお小遣いをやりくりする方法
  • 飲み代、昼食代、その他のお金を調整するには
  • 30代・40代・50代の実際の小遣いデータとは

 これらの疑問について分かりやすく見ていきます。

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サラリーマンのお小遣い:30代・40代・50代

出典:新生銀行

 まずは、30代・40代・50代の実際の「お小遣い平均額」を見ていきます。(新生銀行が調査した結果「2017年サラリーマンのお小遣い調査」結果について – 新生銀行」を引用します)

サラリーマンが頂いている小遣い:2017年
30代40代50代
男性34,785円35,475円44,040円
女性33,344円31,473円28,833円

 20代から50代までをまとめた「サラリーマンのお小遣い 男性の平均額」は、3年前の数字から2,000円以上ほど減少しています。

お小遣い平均額(男性・女性)を3年前と比較する
2014年2017年増減
男性39,752円37,482円– 2,270円
女性36,712円33,951円– 2,761円

 3年前のサラリーマンのお小遣い平均額と比較すると、2,000円ほどの減少しかありませんが、9年前の2009年のお小遣い平均額では「45,775円」もあったので・・

9年前のお小遣いは8,300円多かった

 こうなります。消費税の増税などの影響もあって、サラリーマンのお小遣いは今後も減少していくと見られています。

毎年、お小遣いが減少する理由とは

 多くの場合、サラリーマンのお小遣いは家庭のお金を管理している主婦が決めています。

 お小遣いが減少する理由は家庭により多々あると予想できますが、最も関係しているのは・・

POINT

デフレの影響で収入が減少 → お小遣いを減らす

 この流れが予想できます。給与などの収入が減少してしまったときでも、家計簿の予算としている・・

  • 賃貸している家賃の支払いは同額のまま
  • 子供の学費も同額のまま
  • 自動車ローンの返済も同額のまま
  • 公共料金(電気・ガス・水道)ネット回線:通信費も同額
  • 食べる量を減らすことは難しい

 このように、毎月決まった金額の出費の中から・・ (契約を解除して)固定費を減らすことは困難となるため、最終的に「お小遣いを減らす対策」だけが残ることになります。

お小遣いのやりくりを放棄している

 お小遣いのやりくりをせずに消費しているだけでは、楽しみたい事がいつまでもできません。

 毎日同じサイクルのサラリーマン生活が続いていくと、遊びに関する計画がずっと後まわしになり、時間だけが過ぎていることがあります。

POINT

  • 有給をまとめて取ったのに旅行を計画していない
  • 会社と自宅の往復だけで他に行くところがない
  • 友人たちと遊ぶ時間が極端に少なくなった

 会社と自宅以外にリフレッシュする場所・やり方が思いつかないのは「レジャーに使う」お小遣いを貯めていない:貯める努力をしないという要因があるはずです。

 目標を設定して無駄遣いを制限する「自分なりのルール」が必要かもしれません。

正しいお小遣いのやりくりとは

 サラリーマンは「収入がほぼ固定」であり、さらに「支出:支払い額もほぼ固定」となっているので、お小遣いを捻出できる範囲が限られます。

 そんな中であっても、無駄にお金を使わないように使い道を限定して、最終的にお金を残す対策を探します。

 まずは、現状のお小遣いの金額の中で、ゆとりのあるお金の使い方ができるように無駄をはぶいていきます。できることをまとめるとこのようになります。

POINT

  • ゴルフの頻度を減らす
  • 外食をしない
  • 飲み会に参加しない
  • コンビニを使わないように
  • 自販機でドリンクを買わない
  • 喫煙をする

 ゴルフについては、出世コースの趣味として最有力となるので、コースを回ったエピソードや、ゴルフクラブの新商品の話題は「話のネタ」として増やしておきたいものです。

 そのあたりも考えながら、お小遣いのお金のやりくりのために取り組みたい順番で見ていきます。

外食をしないで、お小遣いを節約

 サラリーマンのお小遣いのほとんどは、昼食や息抜きのコーヒーなどが多くを占めているはずです。まずは昼食ですが、「新生銀行のサラリーマンのお小遣い調査」によると・・

20代~50代の昼食代の平均は590円となります

 喫茶店・レストランのランチ・社員食堂などの選択肢がありますが、外食としてお金を消費するのではなく弁当を持参します。

 節約のために自炊して作ることにより・・

食事1回分のコストを250円以内に収めます

 これが可能なら昼食代の平均額590円との差額は340円となり、月に24日出勤であるときには8,160円浮かせることができます。

飲み会を断る勇気があるか

 1回の飲み代の平均額は、5,286円となっています。このお金を月に何回出すかによって、手元に残るお小遣いの金額が大きく変わってきます。そのため、飲み会に参加する頻度を減らします。

 ただ、大事なのは「お誘いを断るのは不参加でもOKな場合のみ」とするべきです。

  • 社員の移動・退職などの歓送迎会 → 参加
  • 会社のイベント終了後の反省会 → 参加
  • 地元の友人から「久しぶり・・」と誘われた → 不参加
  • 会社の同僚と帰りに焼き鳥屋で1杯 → 不参加

 会社が主催している飲み会があるときに 自分の都合で不参加にすると、同僚や上司からの印象を悪くしてしまいます。そのため、会社の都合が関係しているなら仕方がない出費としてあきらめる(割り切ってお酒を楽しむ)べきです。

コンビニでの出費を減らすように

 コーヒー好きなサラリーマンがよく利用するのが、「コンビニ」です。缶コーヒーだけでなく、カップに注ぐ「カウンターコーヒー」も100円コーヒーとしては「満足の味」なので人気があります。このコンビニの「セルフ式コーヒー」は・・

POINT

原価率が50%前後

 このようになっています。ほどよいグレードのコーヒー豆を使っていながら「セルフサービス」で人件費がかからないので、「お得な価格」で提供できます。

 価格に対しては「安いのでお得」ですが、これを踏まえて さらに次なる節約を考えます。

自宅や会社で自分で作ると半額(50円)になる

 自宅でコーヒーを作ってステンボトルに入れて会社に持参したり、会社でもドリップ式、もしくはお湯を注ぐだけの(粉末)スティックコーヒーなら、人件費なんてかからないので最安値になります(1杯が10円~20円ほど)。

 ただし、ポイントは美味しさです。インスタント・スティックコーヒーでは対等に比較できないので・・

  • 品質の高いグレードの豆を入手する
  • 挽き立て豆の風味
  • コーヒーサーバー
  • ハンドドリップよりコーヒープレス

 このあたりを考慮して低コストでも本格的なコーヒーが飲める道具を揃えるハードルがあります。

 ただ、最初にこの出費をしておくと、それ以降はコンビニの「カウンターコーヒー」より、美味しく・安く・早く満足なコーヒーが飲めるようになります。

自販機でドリンクを買わない

 手っ取り早く自販機を利用するサラリーマンが多くいます。コンビニでレジに並ばないでもよいので、都合が良いのです。

 ただ、ドリンクを購入する手段としては、最も価格が高くなってしまいます。

POINT

↑【安い】

  • ディスカウントストア
  • ドラッグストア
  • スーパー
  • デパート(ショッピングモール)
  • コンビニ
  • 自動販売機
↓【高い】

 出先の待ち値時間なら自販機やコンビニを利用するとしても、自宅・会社などの「ドリンクを飲むこと」があらかじめ分かっている場所があるなら、ディスカウントショップでドリンクをまとめ買いしておくと無駄遣いを減らせます。

 よく飲むドリンクが、緑茶・ストレートティーなどであるなら、お茶パック・ティーバッグでその都度作ったり、あらかじめ大量に作ってステンボトルに入れて持参すると、大きく節約できます。

禁煙できればお小遣いをキープできる

 男性サラリーマンのお小遣いで買っている商品のうち、未だに上位に位置するのが「たばこ」です。健康志向の強い方は加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」などに切り替えていますが、コストが安くなるわけではありません。

1日30本の喫煙なら 1ヶ月で20,000円かかる

 普通のたばこ、または電子たばこでも、喫煙者は15,000円~20,000円くらいのお小遣いを使っているはずです。これを無くすことができれば、お小遣いの悩みは大きく改善するはずです。

 禁煙パッチ、ガム、パイプ、ハーブなどの「禁煙サポート商品」は、多様な製品がリリースされているので、自分に合うタイプを見つけることでストレスを抑えながら「禁煙」を達成できるはずです。

まとめ:お小遣い 2万内訳 おこづかい節約 使い道|2019年版

 サラリーマンがお小遣いを増やすために最も効果が高い対策は「禁煙」となるはずです。月2万円の出費なら年間で24万円となります。この金額なら、ヨーロッパ20都市周遊ツアー(2週間)の旅行を楽しむ事ができます。

 自宅で毎日晩酌をする習慣がある方は、お酒の種類を変えてみると 毎月のお酒代を安くできます。イオン(Maxvalue)のPB商品(焼酎、ウイスキー、梅酒、チューハイ、炭酸水)は、業界最安値で売っているのでオススメです。

 以上、サラリーマン 小遣いとは?飲み代 やりくり 40・50代お小遣い平均...についてでした。