ミニマリストはお金が貯まる 生活と家計簿の管理 女性の食事

 お金の悩みが続くのは、買いたい物(買う予定にしているもの)が多すぎるという考え方があります。

 本当に必要なものか分からない物まで買い込んでしまうので、家の中には物が溢れてしまい、古くなって処分しなければいけないもの(粗大ゴミ、燃えないゴミ、下取りを考える手間)と、新しい物の入れ替えのためにお金が必要となってきます。

ミニマリストという言葉が使われるように

多くの物があると便利であるし、魅力のある商品がいくつもあるので、ショッピングを楽しみながら家の中でもより多くの家具や家電製品、そして雑貨品などを確保して楽しく生活することができます。しかし、最近ではこのような物を買う考え方をせずに・・

POINT

必要最低限の物だけあれば良い:ミニマリスト

 という考え方が広まってきています。

 ミニマリストになると、これまで経験してきた知識で判断する全ての答えが変わってくるので、「買わなければ生活できない」と思える物が減ります。そのメリットとして・・

  • 何も買わない生活になって結局お金が残る
  • お金を貯める「貯金の目標」について考えない

 ようになります。ミニマリストになると、お金に対するストレスが減り、有意義なライフスタイルになっていく可能性が高いのです。

ミニマリストとはどのような人を指すのか

 ミニマリストを日本語で直訳するとこのようになります。

必要最低限の物だけで生活をする人

 もともと海外で注目されたライフスタイルであり、その情報が日本に入ってきてミニマリストが増加、そのライフスタイルが「あまりに過激」なので、メディアに取り上げられるようになりました。

住宅事情からもミニマリストが好まれる

 日本ではミニマリストで生活をするメリットがいくつもあります。

POINT

  • 家の中の物が減るなら間取りの小さなアパートに引っ越せる
  • スマホがあればリビングを共有するシェアハウスで問題ない
  • 機能性・デザイン性に優れた家具が入手しやすい

 日本では1人あたりの居住スペース(面積)が海外に比較すると少なく、「小さな住まいにギュウギュウ詰めで生活」しています。これは、土地が限られている日本では仕方のない事であり、スペースを空けるには・・

自宅にあるものを処分すること

 が手っ取り早い方法となります。「足の踏み場が限られている住まい」から解放されるためには、邪魔になっているものを思い切って処分していきます。

落ちついた居住空間が作れる

 「落ちついた住まい」という言葉が、「整然として気持ちがリラックスする空間」という意味になるなら、物を減らしてスッキリすることが最善の策となります。しかし、場合によっては・・

物があふれていてゴチャゴチャしていると落ちつく

 という人もいるので、「物がない = 良い住まい」であるとは限りません。物がなくなって落ち着かない住まいがストレスとなってしまうなら問題となります。そのため、ミニマリストの存在を知っていても「精神的に絶対ムリ」な人がほとんどです。

家の中がゴミだらけになっていないか?

 最近多いのがゴミ屋敷の状態で暮らしている若い人です。モデルや女優などの仕事をしていて見た目には非常に美しい人なのに、自宅を拝見すると大量の物が詰まった部屋で、ゴミなのか必要な物なのか分からないようなゴミ屋敷状態で暮らしている人がいます。

ものを捨てずに取っておく習慣のある人はゴミが捨てられない

 このようなゴミ屋敷の状態になってしまうのは、物を捨てる事ができないことが要因となります。足の踏み場がない部屋の中を見て、何かを捨てようと感じない人はいつまでもゴミに包まれた状態で生活をすることが苦にならない人です。

気分を一新してミニマリストの考え方を

 大量の物に囲まれた生活は、精神的にも追い込まれる可能性が高いので、ミニマリストに習って物を捨てる習慣を試してみるべきです。

物がなくなると不要な考え事が減り精神的にも落ちつける

 まだまだ使える物があれば、ヤフオクやフリマアプリで売却したり、リサイクルショップに持ち込めば少なからずお金に換える事が可能になります。そして、お金が増えて部屋が広くなったら、今度は物を買わずに現在あるものだけで生活するように心がけていきます。

ミニマリストの部屋にはテレビがない

 ミニマリストの人は、自宅にテレビを置いていないことがあります。ソファーもなければテーブルもない場合もあり、どのように生活しているのか疑問を感じてしまいます。

POINT

  • テレビはパソコン(またはタブレット)があればよい
  • タンス・クローゼットは収納ケースがあればよい
  • ドレッサー・スツールは座卓と手鏡でよい

 キッチンにも、ナイフが1つしか無く、スプーンやフォークなども1本ずつしか所有していないミニマリストもいます。

 電気ポットや炊飯器だけで自炊できたりするなど、ミニマリストの生活をしていると、少ない道具をうまく活用しながら、様々なピンチを切り抜けていく知識が身につくようになります。

同じ用途の道具が多すぎる

 キッチンにある収納扉を開けてみると、大皿や小皿、大鍋、小鍋、パーティー用の土鍋やプレートなど、無くても不自由しない物が多くあります。最も多いパターンが・・

用途が重複している道具

 です。「これがあれば、調理が楽に・・」のようなテレビショッピングを見て買ってしまうものは、基本的には用途が重複しているはずです。まずは、これらをすべて処分してみると「ミニマリストの精神」が分かってくるはずです。

まずは財布の中身をシェイプアップする

 特に若い女性に多いのが、「パンパンに膨れてしまっている財布」です。財布の中に必要なのは基本的には現金であり、それ以外にカードを数枚 持っていれば、とりあえず財布の役割は果たせるはずです。つまり・・

レシート、古い会員カード、クーポン券を処分する

 ことが大事です。これは「ミニマリストに向いているか?」という前に、面倒くさいことを後まわしにして、自宅にもゴミが溜まっている人であると連想されてしまいます。そのため「財布だけのミニマリスト」は、生活の整理整頓の第一歩となります。

まとめ:ミニマリスト生活とは 家計簿の管理 女性の食事

 必要になるものと、ムダな物の境界線を考えるのは最初は難しく感じますが・・

これが無かったら生活が困難か?

 と考えると、自宅の中にある物のほとんどを処分することができます。特に「何年も着ていないファッションアイテム・一度読んだ雑誌など」は、今後も不要である可能性が高く、思い切って処分するとガラッと部屋が広くなります。

 ミニマリストは、少量の物を所持しながら生活をするスタイルですが、それに隠れて「お金を使わない」という大きなメリットがあるので、「ミニマリストの素質がある」と感じる方なら挑戦してみると、将来のお金の安心感も増えるはずです。

Posted by mon