ホームウェアプロテクション保証とは|アメックス 家電総合補償制度

 アメリカン・エキスプレスのクレジットカードは、付帯サービスが充実しています。その中でも・・

POINT

ホームウェア・プロテクション

 この保証制度は他のクレジットカードでは見かけないお得な長期保証の特典です。このホームウェア・プロテクションにまつわる・・

  • 総合補償制度の仕組み・該当する範囲とは
  • ホームウェアプロテクションで補償される範囲と期間
  • アメックスカードで購入していない商品もサポート

 このような疑問について分かりやすく見ていきます。

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AMEX ホームウェア・プロテクションとは

 ホームウェア・プロテクションとは、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードに設定されている、「その他付帯保険」に該当しています。

アメックス・プラチナ その他付帯保険
キャンセル・プロテクションプラチナカードで予約した旅行やイベントに出席できなかったときに、キャンセル費用の損害を年間50万円まで保証。
オンライン・プロテクションオンラインショッピングで、該当カードが第三者に利用されて被害を被った場合、その代金を保証。
リターン・プロテクション国内外でプラチナカードで購入した商品が、返品を受け付けてもらえない場合に最高3万円までを保証。
ショッピング・プロテクションカードで購入した商品が、破損や盗難に遭遇した場合、購入日より90日間、最大500万円保証。
ホームウェア・プロテクション現在所有の、電化製品パソコンなどが、火災・盗難・破損・水漏れなどの偶然な事故により損害が生じた場合、使用期間に応じて購入金額の50%から100%を保証。

 ホームウェア・プロテクションは、メーカー保証期間が切れた後、2年間が該当します。

家電総合補償制度:2,900円プランとは

 ホームウェア・プロテクションが無料で付帯しているカードは・・

 この3種類のみです。アメックスはビジネスタイプとなる・・

POINT

  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

 この2つのカードもありますが、このカードにはホームウェア・プロテクションは付帯しません。

 ただし、アメックスの一般カード(グリーン)、ゴールドカード、ビジネスカード(ゴールド含む)で、ホームウェア・プロテクションのサービスを追加したい場合は・・

家電総合補償制度:2,900円プラン

 このサービスを申し込むことでホームウェア・プロテクションと同様の補償サービスが追加されます。年間の保険料は2,900円となります。

ホームウェア・プロテクションと保証規定に違いがある

 「家電総合補償制度:2,900円プラン」は、ホームウェア・プロテクションよりも条件が少し違ってきます。ポイントはこの2つです。

  • 国内で修理可能でも電話機・時計・カメラは対象外
  • 年間補償限度額:20万円

 ホームウェア・プロテクションの年間補償限度額は50万円です。アメックスでは、家電総合補償制度以外にも、好みの保険商品をつけることができます。

アメックスの保険商品(一部)
ゴルファープロテクションホールインワン・アルバトロス達成時の出費に対応
自転車総合保険 サイクル安心保険損害賠償責任1億円補償(家族全員をサポート)

 アメックスは一般カード(グリーン)でも、他社のゴールドカード以上の特典がついており、家電総合補償以外にも旅行や・レジャー・遊び方に応じて好みのプロテクションをつけることができます。

電化製品のメーカー保証が切れた後の保証制度

 ホームウェアプロテクションは、所持している電化製品の保証期間が終了した後にも継続して保証してくれるサービスです。

ホームウェアプロテクションの保証プラン
購入から半年以内100%の金額を保証
購入から1年以内90%の金額を保証
購入から2年以内80%の金額を保証
購入から3年以内70%の金額を保証
購入から4年以内60%の金額を保証

 家電製品の多くは、メーカー保証期間が1年間に設定されており、1年が経過した後に製品が壊れた場合は保証はありません。しかし、ホームウェア・プロテクションによってメーカー保証期間終了しても・・

あと2年間はホームウェアプロテクションの保証期間が適用されます

 そして、保証の対象になるものとは・・

ホームウェア・プロテクションで保証される製品
条件日本国内で修理可能な製品であること
パソコン、ワープロ、時計、カメラ、電話機、家電製品:テレビ・冷蔵庫・洗濯機など

 家電製品という大きなくくりになっているので、故障した製品が該当するのか判断が難しいときには、サポートデスクへ問い合わせてみます。必要書類(製品番号などを書き込む)の記載、提出についても教えてくれます。

スマホは対象外:タブレットは補償対象となる

 ホームウェアプロテクションで家電保証ができるのなら、最も壊れる頻度が多いスマホを新品にリフレッシュできそうです。しかし・・

電話機は補償対象外となります

 補償の規定には「電話機(SIMカードに割り当てられた電話番号を用いることで通話できる端末)を除きます」と書かれています。SIMカードに電話番号がある端末となれば、スマホやポケベルが該当します。

 ただ、タブレットは電話番号を用いる端末に該当しないので、除外の範囲に入っていないことになります。つまり、パソコンと同じ区切りになるので補償してくれます。

Amexカード以外で決済した商品も該当する

 ホームウェア・プロテクションの素晴らしいところは、アメックスプラチナカードで商品を購入していなくても保証の範囲内となることです。

 つまり、アメックスプラチナカードを所持したまま 現金払いで商品を購入しても、メーカー保証1年 + ホームウェア・プロテクションの保証(2年が追加)の長期保証が受けられることになります。

  • ネットショップにて、他社のクレジットカードでカメラを購入した
  • 家電量販店でプリペイド電子マネーでテレビを購入した
  • パソコン専門店で現金払いでパソコンを購入した

 このような決済で商品を購入した場合でも、ホームウェア・プロテクションの対象なので補償してくれます。

ホームウェア・プロテクションの適用例

 アメックスカードで購入していない商品であっても保証の対象になるので、パソコン、タブレット、またはテレビやオーディオなどの電子機器を趣味にしている方にとっては、とても利益をもたらす補償制度となるはずです。

 例えば、趣味の家電製品をAmazonで購入し、その際に「Amazonカード:三井住友カード」にて決済して1.5%のポイントを獲得したとします。その商品でも・・

壊れたらホームウェア・プロテクションが適用できる

 このようになります。

1年保証の家電製品10万円を買った場合
購入後の年数保証される割合金額
購入から1年以内メーカー保証の期間内なし
購入から2年以内80%の金額を保証。8万円
購入から3年以内70%の金額を保証。7万円

 驚きなのは10万円の家電製品の場合、2年半で過失で壊れてしまったときは、7万円が保証されます。

 これだけ手厚い補償制度であるためネットでも話題になっており、このホームウェア・プロテクションのために、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの年会費を払ってもお得になる可能性が高いのです。

保証限度額は50万円(追加カード会員を合算)

 複数の家電製品が故障しても、ホームウェア・プロテクションにて保証が可能となりますが、1年間の上限は50万円となります。これは「ワランティー・プラス」の保証と合算となります。

POINT

ワランティー・プラス:アメックスプラチナカードにて購入した保証期間が1年間の商品(パソコン、時計、カメラなどの家電製品)に保証期間が2年延長される

 このワランティー・プラス、ホームウェア・プロテクションを加えて50万円が上限となります。家族会員として追加カード(家族カード)がある場合には、所持している家族カードをすべて含めて50万円となります。

修理をしなくてもよい

 そして、もう一つの驚きはホームウェア・プロテクションで受け取った「修繕に使うべきお金」で、該当の商品の修理をしなくてもよいことです。

アメックスから受け取ったお金で修繕した事を報告しなくてよい

 つまり、修理に出した費用を支払った領収書や、修理された製品を報告するなどの「その後の手続き」は無いので、修理せずにそのお金を貯金したり、他の買い物に使ってもよいのです。

ホームウェア・プロテクションで保証が適用
できること対策(やっても大丈夫なこと)
修理を完了した修理に関連する領収書は提出不要
修理をせず放置修理費用を受取って貯金する
他の商品を購入修理費用を資金に新品を購入

 このようにホームウェア・プロテクションで保証してもらった金額をベースに、更に予算を上乗せして・・

POINT

新型の家電製品を購入する

 この選択が可能になります。

 ホームウェア・プロテクションの保証を受けた商品を購入した時期から「2年以上が経過」しているのなら、家電量販店の品揃えも大きく変わっているはずなので、より高性能な製品を買った方がお得になれそうです。

まとめ:amex ホームプロテクション 家電総合保障 |2019年版

 ホームウェア・プロテクションの利用にまつわる・・

POINT

  • 7割の金額となる保証を受けることができた
  • 半年以内の故障なので100%の保証を受けた

 こんな内容のブログを見かけるようになってから、ホームウェア・プロテクションの注目度が高まっています。

 アメックスプラチナの年会費は13万円ですが、ホームウェア・プロテクション以外にも手厚い補償サービスが充実しています。これらを総合すると年会費が高くてもコスパに満足できるはずです。

 以上、ホームウェアプロテクション保証とは|アメックス 家電総合補償制度...についてでした。