早寝早起き 節約・貯金の利点・メリット|健康効果の理由・根拠

 早寝早起きをすることで、得をするということわざがあります。三文(さんもん)がお得になる・・と言われてもピンときませんが、現代のお金でどれくらい「お得になるのか」気になります。

 全く同じ睡眠時間、収入の金額も同じである場合、どうして「早寝早起き」にメリットが大きいのか、その根拠と節約して貯金できる金額がどれくらいになるかを見ていきます。

 また、健康にいいことがもたらす利点、根拠や効果を見ていくと、今月や来月の生活費だけでなく、老後の生活資金の貯蓄金額をキープできるメリットが分かってきます。

早寝早起きで無駄な照明を使わない

 もともと、「早寝早起き」のことわざにあるような・・

早く寝て、早く起きればお金をムダに消費しない

 という根拠は、その昔、夜間の照明に使っていた「油」を消費しないことで無駄遣いを減らすという意味になります。日が昇るのと同時に起床して、日没と同時に就寝できるなら、照明に必要なエネルギーを減らすことができます。

 これは、現代においても同様です。蛍光灯(またはLED照明)の電力は非常に少ないですが、夜更かしで消費するエネルギーはこれだけではありません。

POINT

  • テレビを見る(ハードディスクレコーダーやパソコン)
  • 食事を作るためにガスや電力を消費する

 他には、22:00~5:00にタクシーを利用すると「深夜・早朝料金」となり、銀行・コンビニのATMを利用すると手数料が加算されます。

深夜電力は激安で節約の効果が高い

 夜間まで起きているのは「ムダに電力を消費するので早寝早起きすべき」という話の流れになっていますが、実際のところは・・

深夜に電力を消費すると安くできる

 お得な深夜料金プランがあります。東京電力の「おトクなナイト10」プランでは、22時から朝8時までは「電力が半額以下」となります。ただ、このプランは昼間の電気料金(通常タイプ:従量課金)が高く設定されています。そのため・・

POINT

深夜の消費電力が多く、昼間の消費が少ないなら節約効果が高い

 というプランです。「早寝早起きの生活」にして深夜料金(早朝の8時まで)の時間帯に洗濯機を回す程度の作戦だったら、逆に損をしてしまいます。

夕食から晩ご飯となってしまっている生活

 一日のうちで最後の食事を夕食といいますが、これは「日が沈むころに食べる食事」であるため「夕食」といっています。しかし、最近では・・

「夕食」 → 「晩ご飯」 という人が増えている

 状況があります。夜間の8時や10時頃に食べる食事を「夕食」と言うと違和感があるので、晩ご飯(晩メシ)のように言います。日が沈んだ後に食事を食べ始めるということは、就寝時間はずっと後になり「早寝早起き」の生活は難しくなります。

 そのため、まずは「晩ご飯」を「夕食」に切り替えていくことから始めるべきです。早めに最後の食事を終えて就寝時間まで食べ物を入れないライフスタイルは、ダイエット(メタボ対策)にも有効です。

早寝早起きは飲み会を早く切り上げる事ができる

 早寝早起きの生活を続けるようになると、次第に職場の人達、または友人たちなどから、「早寝早起きをする人である」という接し方に変わってくるのを実感できるはずです。すると・・

  • お酒の席に誘われる頻度が減る
  • 必要な付き合いは一次会で抜けやすくなる

 このような夜遅くまでの付き合いを回避しやすくなります。そのため、飲み屋で使うお金を大幅に節約する事ができます。

 早寝早起きの規則正しい生活が定着するようになると、飲酒の習慣や喫煙習慣なども改善されていくことが分かっています。これらに使っていたお金、そして病気になって病院に通院する費用(医療費)が節約できるメリットがあります。

早起きして弁当を作るようにする習慣

 早寝早起きの習慣が定着してくると、早朝に起きてから出勤するまでの時間に余裕が出てくるので、ラジオ体操や散歩などをする時間に充てることができます。そして、朝食を作る時間に余裕ができるので・・

POINT

会社で昼間に食べる弁当も同時に作る

 ことができます。手作りの弁当を持参するようになれば、弁当を購入するコスト、またはレストランやファストフード店でランチをする費用を節約する事ができます。

 そして何より重要なのは、昼食に食べる食材も自分で選ぶようになるので、必要な栄養素をキープする健康効果も期待する事ができます。

食事のコントロールの利点と健康効果

 昼食を外食から自炊した食事に切り替えると、炭水化物や肉ばかりの「高カロリーな食事に偏らないようにコントロールすること」ができます。高カロリー食を食べ続けることは、何かと出費が増えることになります。

  • 体脂肪が増えると病気になる可能性が増えて医療費がかさむ
  • ダイエットグッズ、痩せるサプリなどを買って無駄遣いをする

 「太っている」ことは、社会人にはストレスになるため、どうにか痩せたいと「ダイエット関連」に多くのお金を使ってしまいます。知らず知らずのうちに貯金を使い続けてしまうので、節約生活の大きなデメリットになります。

 これが「早寝早起き」をすることで無駄遣いをなくす根拠の一つとなります。

食事をまとめて作る利点とは

 翌日に早起きをして弁当を作るようになると、夕食を作る時にまとめて弁当のおかずも作るようになります。夕食時の残り物(わざと多く作る)に加えて、アクセントを少し加えるだけで弁当は簡単に完成します。最近では・・

冷凍食品を弁当箱に並べるだけで弁当が完成

 ということも可能です。自然解凍で食べることができる食品(弁当用)が売られており、これらに昨日の残りのおかずを加えると、数分で弁当が完成します。冷凍食品は、スーパーで買ってくるだけでなく、自炊で作って小分けして冷凍することもできます。

早寝早起きは医者いらずである

 「早寝早起き」を習慣化することで、「病気になる可能性を減らす:医療費の節約」ができます。直接 お金をゲットして「貯金が増える方法」ではありませんが、長い目で見ると節約効果は非常に高いのです。

POINT

  • 便秘は早起きして水を飲むと良くなる
  • 座り仕事なら、早起きしてウォーキングする習慣に
  • 胃腸が起きてから朝食を食べるので消化が良い
  • より食事が美味しく感じられる(味の薄いダイエット食が食べやすい)
  • 体内時計がリセットされ、「うつ」の症状を改善させる

 など、いくつもの体質改善効果が期待できます。風邪をはじめ、病気になってしまう原因には「免疫力」が関係しています。「早寝早起き」は、免疫力を高める効果が期待できるので「医者いらず」となります。

まとめ:早寝早起き メリットと秘訣 根拠 健康効果

 早寝早起きの習慣を定着させる事で、無駄な生活費を抑えることができます。毎日少しばかりの電気代をカットできれば、年間では大きな光熱費の削減となります。消費電力の低いエコ家電に代えていく方法も良いですが、早寝早起きの習慣を定着させると より大きな効果が期待できます。

 遅くまで起きていると、電気代、飲食代、ガソリン代などを使ってしまうことが多くあります。早寝早起きの習慣に切り替えて、健康的な生活を心がけると「お金」も「時間」にもゆとりが生まれます。

Posted by mon