クレジットカード 使えない店|VISA JCB カード払いできない理由

 町中で小さめのお店に入ると、クレジットカードが使えない店であったりします。ですが、お店によってはカード決済がOKとなるレジを導入しているにもかかわらず・・

POINT

「カード払いはできません」という注意書きがあるお店

 これを見かけることがあります。

 その他にもカード払いを受け付けているショップで、使えるはずのクレジットカードを提示すると・・

このクレジットカードは使えません

 このように言われることがあります。今回はカード払いできないお店にまつわる・・

  • クレジットカードが使えない店の理由
  • 使用できない問題を解消する方法と対策
  • VISAカード・JCBカードが使えない場合

 これらの疑問について分かりやすく見ていきます。

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クレジットカードが使えない店とは

 空港の近くに立地している商店街(飲食店やお土産品店、雑貨店やドラッグストアなど)では、観光客が訪れる可能性を考慮して、カード払いが利用できるシステムを導入する傾向があります。

POINT

観光客の割合が多い観光地はカード払いの設備を導入済み

 都会から離れるに従ってカード決済のシステムがまだ導入されていないお店は増える傾向がありますが、問題なのは「設備が整っているお店」でありながら、カード払いが使えないことです。

カード払いが使えない時間帯がある

 レストランや喫茶店、軽食屋など食事を提供するお店は、昼間の時間帯に「ランチメニュー」を設定している場合があります。そのようなお店でこのような注意書きを見ることがあります。

ランチメニューはカード払いができません

 ランチメニューを注文すると「現金払いのみ」受け付けるということになっていて、他のレギュラーメニューを注文したときには「カード払いができます」となります。

 このようなルールにしているのは、商品を販売したときの利益率が関係しています。

カード払いは決済時に手数料が発生する

 クレジットカード会社は、カード払いが発生する事に、商品の料金に対して2%~4%程度のカード利用手数料を徴収しています。これが、カード会社の主な利益となっています。

カード払いの売上時にカード会社へ手数料の支払いが必要

 このようになります。

 そのため、昼間のランチタイムにライバル店に負けないようにサービスして(利益を減らして)提供しているランチメニューの場合でも、利益の中からカード会社への手数料を捻出するのは難しいのです。

ラーメン店の支払い時に注意する

 飲食店の中でも、カード払いの手数料が大きく影響してくるのがラーメン店です。1食あたり800円あたりでライバルの店と価格競争をするので、カード払いに応じて3%の手数料を引かれるだけでも大打撃となります。

利益の少ないラーメン店ではカード払いに対応できない

 お店を構えるために借りる「貸店舗」の賃貸料は、住居向け賃貸料よりもかなり高額です。そのため、極限までコストを削減しないと赤字になってしまうため「利益の少ないメニューだけでもカード不可」として、利益を確保しようとします。

カード払いが可能であるか質問するとき

 また、実際はカード払いが可能であるのに、質問の内容(問いかけのやり方)によっては相手に伝わらないことがあります。

 カード払いが可能であるか・・を質問するときには、自分の所持している「カードの名称」を言うのは間違っています。

POINT

  • イオンカード払いは可能か?
  • ポケットカード払いが可能であるか?
  • エポスカード払いが可能か?

 このように質問されると困ってしまいます。お店のスタッフが店長から聞いているのは、このアクセプタンスマークと・・

5大ブランドはOK:利用できる
・VISA
・MasterCard
・アメックス
・ダイナースクラブ
・JCB

 この内容だけかもしれません。もしそのように教えられているスタッフだった場合には、「VISA・Master」などのブランド名にしか反応しない可能性があります。

「クレジットカードが使えるか」の正しい質問とは

 自分の所持しているカードで支払いできるか聞くときにはこのように問い合わせます。

POINT

  • 楽天カードで支払い可能か? → MasterCardで支払いできますか?
  • イオンカードで支払い可能か? → VISA支払いできますか?
  • エポスカードで支払い可能か? → VISAで支払いできますか?

 このように、クレジットカードを提供している会社の名称を言うのではなく、提携している国際ブランドの名称を言わないと ショップ側では判断が難しくなります。

自分のカードの国際ブランドを知っておく

 複数枚のカードを所持している時にも、各カードのブランドを覚えておく必要があります。利用者の多い有名なクレジットカードは、この国際ブランドがついています。

VISAブランドのクレジットカード
P-one Wizイオンカード
REXCARD(レックスカード)三井住友VISAプライムゴールドカード
ANA VISA Suica カードセディナカード
エポスカード三井住友VISAデビュープラスカード
MasterCardブランドのクレジットカード
三菱UFJニコス VIAO(ビアソ)カードオリコカード・ザ・ポイント
ライフカードdカード GOLD
NTTグループカードSBIカード
JALカードOrico Card THE POINT
楽天カードACマスターカード
JCBブランドのクレジットカード
セブンカード・プラスJCBカードEXTAGE
Yahoo! JAPAN JCBカードJCB EIT
「ビュー・スイカ」カード楽天PINKカード
ファミマTカードJCB GOLD EXTAGE
アメリカエキスプレスブランドのクレジットカード
ANAアメリカン・エキスプレス・カードセゾン・プラチナ・アメックス
MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードデルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カード
アメリカン・エキスプレス・カードセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

 このように分類できますが、多くのクレジットカードは複数の国際ブランドから選べるようになっています。

国際ブランドが選択できるカード

 複数の国際ブランドを選択できるカードが多いので、自分のカードを見てどこのブランドであるか覚える必要があります。例えば、人気の楽天カード(またはイオンカード)の場合は

 楽天カード(またはイオンカード)の国際ブランド

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB

 この3つのブランドが選択できます。そのため、お店で「楽天カード払いは可能ですか?」と聞かれても返答に困ってしまう状況となります。

3つのブランドが選択できるカード

 複数のブランドが選択できるカードはいくつもあり、最も多いVISA、MasterCard、JCBが選択可能なカードはこのようなタイプがあります。

POINT

  • Orico Card THE POINT
  • ライフカード
  • 楽天カード
  • イオンカード
  • JALカード
  • セゾンカードインターナショナル
  • 「ビュー・スイカ」カード
  • MUFGカード ゴールド
  • 楽天PINKカード
  • セディナカード
  • P-one Wiz
  • コスモ・ザ・カード・オーパス
  • 楽天ANAマイレージクラブカード
  • ルミネカード
  • 出光カードまいどプラス
  • セディナゴールドカード
  • タカシマヤセゾンカード

 クレジットカードは毎年、次々とリリースされるので、カードの名称で覚えるのは無理があります。

まとめ:クレジットカード 使用できないお店 使えない|2019年版

 カード払いが使えるお店であったとしても、時間帯によって使えない事があったりします。特定のメニューだけ「現金払い」となっているルールは、常連さんでなければ なかなか分かりません。

 最近の飲食店は、ホームページで紹介している事が多いため、利用する前にカード払いできる(使えるお店・使えないお店)を判断して、もしカード払いが利用できない場合の現金も準備しておくべきです。

 以上、クレジットカード 使えない店|VISA JCB カード払いできない理由...についてでした。