クレジットカード解約 本人以外も可能?家族 旦那・妻 代理電話

 財布に複数枚のクレジットカードがあっても、電子マネー・スマホ決済の出番が増えるにつれて、手に取る機会が無くなったカードがあります。

 このような使っていないクレジットカードは、解約しておくべきです。このクレジットカード解約にまつわる・・

  • どうして解約した方がいいのか
  • 本人以外でもクレジットカード解約の手続きは可能か
  • 解約時に注意すべき点とは

 これらの疑問について分かりやすく見ていきます。

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解約した方が良い理由とは

 使っていないクレジットカードを解約したほうが良い理由は、キャッシング枠・ショッピング枠が重複してしまうからです。

 キャッシング限度額は、カード会社それぞれの基準で設定されていますが、各社のカードに設定しているキャッシング限度額を合計すると、年収の1/3以下になっているはずです。つまり、カード契約者が利用できるキャッシング限度額は・・

すべての金融会社の合計額になっています

 そうなると、お気に入りで使用しているクレジットカードの利用枠が大きい方が使い勝手が良くなることが分かります。使っていないカードは、無駄に利用枠をジャマしてしまうので・・

  • 利用枠を0円に設定変更する
  • カードを解約する

 このどちからを選びます。ですが、利用枠を0にした出番がないクレジットカードに利用価値はないので、解約する判断が正解となります。

 付帯する電子マネーに魅力があるなら、専用カードタイプ・またはスマホ決済タイプへ移行します。クレジットカードは紛失してはいけない管理すべきカードなので、減らした方がトラブルになる可能性が軽減できます。

クレジットカードは必要以上に増えてしまう

 雑誌やテレビ、ネットニュースなどを見ていると、魅力的なクレジットカードに多くの特典がついたキャンペーンをしていることがあります。

POINT

今ならカード契約時に8,000ポイントを獲得できる

 楽天カードマンが登場して期間限定キャンペーンをアピールすると、お得な期間中にカード契約者が大量に増えます。

 このような お得な特典を狙って新たに契約すると、ポイントをゲットできて良いのですが、使う予定がないカードが増えすぎてしまいます。あまり特典につられるのではなく、落ちついて利用価値のあるカードであるか判断すべきです。

災害時に使うカードとして防災リュックの中にも

 いつもは「利用価値のない:存在する意味がない」クレジットカードであっても、もしもの時に活躍できるかもしれません。

自然災害時にはクレジットカードの予備を持っておく

 被災してから数日が経過すると、電力が復旧してクレジットカードで買い物ができるようになるはずです。その時のために、防災リュックの中へ(ショッピング利用枠を20万円ほど設定した)カードがあると助かります。

カードを比較してバランスよく残すカードを決める

 クレジットカード、電子マネーを複数枚所持するようになると、出番が多いメインのカードが決まります。すると、サブカード以降は・・

マイル・楽天Edy・WAON・Tポイントなどの共通ポイントを取りこぼさない

 ポイント集めに支障がないカードを処分して、使い勝手の良いカードだけを残します。

POINT

  • VISAMasterなど国際ブランドが重複している
  • 利用頻度の高い電子マネーと一体型
  • 主要な公共料金の支払い時に利用できる
  • 限定ショップで大きな割引特典が得られるカード
  • 持っているだけでステイタス感のあるカード
  • 年会費を払い続けているカード
  • 家族カードも発行している複数枚利用のカード
  • 海外旅行の付帯サービスだけが魅力のカード

 旅行に行くことが多いなら複数の国際ブランドをカバーしていくことや、海外旅行時の盗難保険サービスが付帯しているカードを確保するようにします。

主要な支払いに利用しているカード

 解約をする前に必ず調べる必要があるのが、現在利用している公共料金などの決済です。毎月のように定期的に支払いの設定にしている場合、急に解約をしてしまうと支払いの延滞になってしまいます。

 そのため、解約を予定しているカードは、電気やガスや水道などを様々な支払いに利用している手続きを解除しておく必要があります。これらの支払いに使っていないかチェックしておきます。

  • 電気料金
  • ガス料金
  • 水道料金
  • インターネットプロバイダ
  • 携帯電話料金
  • 新聞
  • 衛星放送
  • オンデマンド動画サービス
  • 賃貸住宅の家賃

 数ヶ月後しに課金されるようなサービスの場合、契約中である事を忘れてしまいがちになるので、決済に利用中のカード解約を予定しているのであれば、全ての支払いに利用していないことが確認できるまで数ヶ月待ち、落ちついて再確認してから解約の手続きに入ります。

獲得しているポイントがないか

 解約をしてしまうと、そのカードで獲得したポイントが失効します(全て無くなります)。そのため、過去にカードを使って買い物をし、ポイントが加算されているのを忘れていないか確認すべきです。

過去のポイント取得の履歴・有効期限をチェックする

 最も最近のカード利用明細をチェックするか、ネットの会員専用ページにログインし、解約予定のカードに貯まっているポイントを確認しておきます。他のポイントに移動させたり、全て使い切ってしまいます。

 他のサービスをポイントに移動(ポイント移行)すると、移動レートの比率が不利である(ポイントが大幅に減って割に合わない)場合、ポイント残高を全て商品の交換のために使います。

  • 解約予定のカードのポイント残高のチェック
  • 損をしない変換レートなら他のポイントへ移行させる
  • ポイントで交換できる景品を決めて使い切る

 1円単位まで全て消費するためにAmazon商品券へ交換するという方法もあります。

解約日と年会費の支払い

 年会費のかかってしまうクレジットカードの場合には、解約日は年会費の支払いが発生する月よりも前の月で解約設定をしておくべきです。年会費を支払う必要のあるる当月に解約手続きをしてしまうと、今年分の年会費を請求されてしまいます。

 もし、現在も商品を購入したあとのリボ払いを継続している時には、解約の手続きをする段階でショッピングとキャッシングの残高すべてを一括払いする必要があります。

POINT

未払いの残高が残っていると解約月に一括払いとなる

 クレジット会社によって、カード解約以降の支払いの規定が変わってくるので相談してみる事です。このような、問題な状態にならないようにするために、リボ払い途中の解約はできるだけ避けるようにするべきです。

解約は電話1本で可能である

男性とタブレット端末

 解約専用の用紙を取り寄せて、書類に記入する解約が必要なクレジット会社もありますが、中には電話で全ての情報がチェックできれば、解約手続きが完了できる場合もあります。

 電話で確認する際にはこのような情報を伝えます。

POINT

本人の生年月日、電話番号、現住所の質問に正しく回答する

 クレジットカードの担当者が、個人の固定電話に電話をかけて本人の住所であるかを特定をし、上記の本人確認の情報と解約の意志を確認できれば、解約手続きが完了します。

 解約手続きが完了した後は、クレジットカードはすでに使用不能の状態になっていますが、確実に処分するためにカードにハサミを入れてカットしてから処分します。

本人以外でも解約手続き可能か?

牧草地

 クレジットカード会社によって、解約手続きの規定に細かな違いはあっても、本人以外の解約手続きはできない決まりとなっているはずです。

本人以外の者が、クレジットカードの解約手続きはできない

 但し、本人が病気や事故などで亡くなってしまった場合は、遺産を相続した家族が解約手続きできることになっています。この場合、リボ払いの残高などが残っているなら、相続した方が支払う義務が発生します。

カード契約者が死亡時のみ、本人以外の解約が可能

 つまり 契約者本人が生存しているのであれば、必ず本人が手続きをする必要があります。

 本人が生存しているのに解約手続きをしたい理由がある時は、カードを発行しているカード会社のカスタマーサポートへ 事情を説明してみないと(より細かな)解約ルールは見つからないかもしれません。

まとめ:旦那のカード 代理人が解約 電話以外|2019年版

 日本では、働き盛りの年齢の方が保有しているクレジットカードは平均5枚ほどである事が分かっています。

 すでに使う予定がないカードをいくつも所有していると、盗難やカード犯罪に遭遇する可能性を無駄に増やしてしまいます。管理を楽にするためにも、利用頻度が少ないカードは積極的に解約していくように心がけるべきです。

 以上、クレジットカード解約 本人以外も可能?家族 旦那・妻 代理電話...についてでした。