お金を使わない生活とは|無駄な出費を抑えるなるべく使わないコツ

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 コンビニの書籍コーナーで・・

ズボラ主婦でも お金を使わない生活で 50万円貯金できる!

 こんなタイトルの女性誌を見かけます。

 しかし、その中身は実際の生活では無理っぽい内容で 実践できなかったりします。そんな時にチェックしたい なるべくお金を使わない生活のコツ・・

  • 無駄な出費を抑える暮らし方とは
  • 病気の時にもお金を使わない方法
  • 食材選びで極限までケチる生活とは

 これらの疑問について分かりやすく見ていきます。

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出費の記録を確認してお金を使わない

 まず最初にやるべきことは、何にお金を使っているのか知ることです。クレジットカードの明細書(または、ネットのWeb明細)を確認し、貯金通帳から引き落とされている金額の推移を追っていきます。

POINT

カードの明細や支払い履歴を確認する

 光熱費(電気・ガス・水道)や家賃だけでなく、スマホの利用料金・ネット回線・衛星放送の料金などもチェックしていくと・・

これって使いすぎなのでは?

 という気になる出費が見つかるはずです。毎日のちょっとした贅沢がずっと続いたために金銭感覚がズレしまっている可能性があります。

 このお金の出入りをはっきりさせるために「家計簿」をつける習慣がおすすめです。最近では、スマホでレシートを撮影するだけで購入金額を集計できる「マネーフォワード ME」のような無料アプリが好評です。

意識せずにお金を使ってしまっている習慣

 「毎月のようにいつも買っているから・・」と、深く考えずにお金を使っている習慣がないでしょうか?

POINT

  • 毎月買うと決めているファッション雑誌
  • ヘアサロンのカット料金
  • 歩きたくないときはタクシーで移動する
  • コンビニで、値札を見ずにスナック菓子や菓子パンを買う

 このような「少しだけお金を使う」の積み重ねが大きなお金になります。無意識に使っている支払いのレシートを集めて、1ヶ月トータルの金額を出してみるべきです。

 そしてもう一つは、子供のために消費するお金です。

おねだりされると いつも買ってしまう習慣がある

 子供の教育にプラスになりそうな絵本やおもちゃは、「子供の教育費」として特別に考えるので お金を出しやすくなっています。

 教育に関連するお金であったとしても、月あたりの上限金額を決めておくようにすべきです。

よくある無駄遣いのサイクル

 年齢が高くなるにつれて、体重が増えてきて「おデブ」に悩まされる傾向があります。

運動しなきゃ!

 そう思っていていても、きっかけがなくてダイエットをスタート出来ずに時間だけが過ぎていきます。この「きっかけ作り」に無駄遣いを繰り返すサイクルがあります。

  1. テレビで話題のスイーツのお店に通うようになる
  2. 体重が増加しダイエット食品を定期購入する
  3. なかなか体重が減らずにスポーツジムに加入
  4. やっと体重が減ってきたので、ご褒美に甘い食べ物が食べたい
  5. 話題のスイーツのお店に・・

 このループに陥ると、テレビCMで見た「エクササイズグッズ」「ダイエットサプリ」「やせる食品」を買い続けてしまいます。

流行のドリンクにお金を使いすぎていること

 毎日「やせるお茶」としてトクホマークのある高いお茶を買っているなら、スーパーの最安値のお茶と効能を比べてみるべきです。

特定保健用食品は魔法の薬ではない

 試しに「特定保健用食品の濃いお茶」から「お徳用パックで売っている水出しの緑茶・または麦茶」に変えて、お茶のコストを1/10に減らしてみます。すると、体重減少への影響が どちらもさほど変わらないと分かるはずです。

 食事・運動・飲料水がどのように作用しているかを調べると、トクホマークがほんの「おまけ程度」であることが分かります。

流行の情報を追いかけるタイプは要注意

 流行の雑誌には「今年のファッション・人気のスイーツ・ダイエット方法」などが掲載されていますが、これらを見て・・

すぐに話題のインスタ映えスポットに行く

 こんな方は、見栄っ張りな性格から、ついお金を使ってしまうタイプかもしれません。

POINT

  • B級グルメが安い!
  • ファッションアイテム バーゲン
  • 簡単にやせる方法

 このような「おいしい言葉」に釣られてお金を無駄に使っているかもしれません。

お金を使ってしまうクセを直すには

 毎日のように立ち寄っているお店で買っているものにも目を向けます。特に多いのが、コーヒーの香りがすると つい買ってしまう方です。

お金を使わない習慣を心がける
自動販売機の前を歩くときにコーヒーを買っている小銭を持たない
電子マネーの残高があると予定外のモノを買う電子マネーのチャージ制限
買い物をしていると商品がカゴいっぱいになる財布に予定の金額だけ入れる
友人とお酒を飲むと二次会まで流れてしまう一次会の会費だけ準備する
欲しい商品があるとATMでお金を下ろして使うキャッシュカードを持たない

 このように必要以上のお金があると物欲を刺激してしまうので、最初から持たないようにします。お酒の場で二次会に誘われても、「明日が早いので」という断り方は失礼にはならないはずです。特に気心知れた友人なら・・

節約生活中!と言ってはっきり断る

 これをする勇気が大事になってきます。

 給料日に、今月分のお小遣いをすべて財布に入れてしまうのではなく、1週間分のように細かく分けるようにすると バランスよく使いすぎない習慣にしていくことができます。

財布の中身を分かりやすく簡単にすること

 給料を頂いてからすぐに、支払いに必要となるお金を分けてしまう対策をしておくと、「気がついたら無かった」という状態を回避できます。

POINT

  • 給料日に家賃のお金は別の支払い専用の口座へ移動する
  • 食費と娯楽費は1週間分ごとに封筒に入れて保管
  • 財布に1週間分のお金を入れて途中で追加しない
  • お酒のつき合いに使うお金は貯金財布のお金がある時だけ

 予定外の出費が続く時期には、更に細かく節約生活のルールを決めて辛抱するように心がけます。

医療費に関する無駄な支払いを避けたい

 近くの小さめの病院は待たずに診察ができて便利ですが、本格的な検査をするために大型病院を紹介されることがあります。この時、2度手間となり診察費を損しているように感じます。

 ですが、入院患者向けベッド数の多い大型の医療施設は、紹介状(診療情報提供書)を持っていない患者には、「3,000円程度の追加料金を請求する」決まりとなっています。そのため、直接診療に行くと損をする可能性が高くなります。

直接大型病院へ行かず近隣の病院から

 これは、患者が人気のある大型の医療機関(大学病院など)に集まらないように、分散させる意図があります。そしてもう一つの注意点は、病院・クリニック・診療所の違いです。

診療費を計算するしくみ

 いつも受診している病院について話をしているときに・・

A病院に比べて、Bクリニックに行くと診療費が高い

 このような 診察費用の高い・安いについての話題になることがあります。診察の内容・処方された薬も同じであるときには、医療機関によって診察にかかる費用はこのように違ってきます(初診ではなく再診の場合)。

条件が同じ場合の再診料の違い
再診料(10割の金額)医療機関の名称ベッド数による区分
570円病院20~199床
700円診療所・クリニック19床以下
710円総合病院など200床以上

 ベッド数が200床以上ある大型病院より、199床以下となる病院の再診料は安く設定されています。そのため、簡単な病気は小さめの病院で診療すると安くなります。

 入院用のベッドを用意していないクリニックは、大型病院との競争で経営難とならないように高めの再診料が設定されています。そのため「クリニックの診療費は高くなる」というのは正解です(再診料の場合)。

高額療養費制度を必ず利用する

 入院する期間が長くなると高額の医療費がかかるので、高額療養費制度を利用して医療費を安くするべきです。この制度は収入に応じて支払う金額の上限が設定されます。

  • 高額療養費制度=1ヶ月間に支払う医療費の上限額を設定する
  • 100万円かかる入院なら、健康保険の適用で3割負担 = 30万円。
  • 高額療養費制度の利用で35,400円や57,600円に(収入により変化)

 この制度は1ヶ月単位で医療費が計算されるため、1月以内にどれだけ入退院を繰り返しても一定額の支払いとなるお得な対策となります(2カ所以上の医療機関を利用した場合でも、上限額以上に支払った金額が後で還付されます)。

入院する期日が選べるなら出費を抑える選択ができる

 ここで重要なのが、「1ヶ月単位で医療費の上限額が設定」という部分です。入院してから手術をした日、それから療養してから退院した日が翌月になった(月をまたいだ)場合、請求される医療費の上限額を2ヶ月分支払う必要があります。

POINT

高額療養費制度は1ヶ月あたりで計算される

 入院費の支払いを最小限に抑えるには、退院までを1月以内に納める必要があります。入院と手術の日取りを自分で指定できる場合には・・

「月の初め」を選びます

 この方法にすることで、月をまたぐ:2ヶ月分となることがないために 入院費を少なく抑えることができます。

生活習慣病予防健診で無駄な医療費を削減

 毎年の健康診断を受診していない人はとても多いと言われています。政府は医療費の増大を回避するために、無料で生活習慣病健診を受診できるように整備しています。保険証にも「特定検診が無料」と記載されています。

無料で受診できる検診(健康診断)を受診すべき

 これを受診せずにいると糖尿病や高血圧、それに不随する疾患や各部のガンなど、高額の医療費が必要になる可能性が高くなります。

 無駄な(病気の治療に関する)お金を使わないためにも、無料で受診できる生活習慣病予防健診を必ず受診して、大きな病気を回避するように心がけます。

電気料金をなるべく節約するには

 毎日使っている家電製品の電力量を少しでも減らすことができたなら、年間トータルでは大きな違いが出てきます。

POINT

  • 電源タップにコンセントを集めて、就寝や外出中はまとめてカットする
  • エアコンの設定温度を2度下げて、扇風機と併用する
  • 1時間だけ出かける時はエアコンをつけっぱなしにする
  • エコ家電の早期買い替えは、節電効果よりも出費が多すぎる
  • 冬場は部屋全体を暖房せずに、電気毛布などで部分保温を重視する
  • 冷蔵庫はワンサイズ大きめにして(庫内の隙間を作る)と節電できる
  • 冷蔵庫の手前に出し入れ頻度の多い食品を置いて冷気を逃がさない
  • 冷蔵庫の背面に隙間をつくり、上に何も置かない方が節電となる

 家電製品を賢く使うコツはまだまだ沢山あります。少しの知恵で年間の電気代の無駄遣いを改善していくことができます。

ガス料金の出費を抑えてお金を使わない

 強火のガスの火で加熱するとき、直径が小さな鍋(20センチ以下のフライパン)などは、鍋の周りから火がはみ出てしまうので、熱量をロスしてしまいます。そのため、直径が大きな鍋(26センチ以上)にします。

ガスの火力を全て受け止めて無駄にしない

 熱のコストパフォーマンスを考えると、電気で加熱するホットプレートよりも、ガスが有利となります。そのため、お湯が必要なときには・・

コンロで加熱した方がお得になります

 また、煮込み料理などは、沸騰した後に火を止めて余熱で温めるようにすると光熱費の削減となります。

POINT

新聞紙・バスタオルで包むなどの方法があります

 余熱を利用する調理の回数が増えてきたら、土鍋を調達します。土鍋は熱を大量にためこむことができるので、余熱で温める調理法に向いています。これで、よりガスの使用量が減ります。

無駄な電話代をカット お金を使わない生活

 すでに仕事・友人からの連絡もスマホに着信しているはずです。そのため、自宅で固定電話を利用している(毎月NTTへ回線使用料を払っている)状態であるなら・・

固定電話の解約を検討します

 日本は外国に比べて携帯電話の通話料が高い傾向にあります。そのため、携帯電話もdocomoやauの電話回線を借り受けて格安で通話・通信サービスを提供している「格安SIM」の会社を利用する方法が有効です。

POINT

mineo・LINEモバイル・UQ mobileなどを検討する

 自宅と会社でWi-Fiが使えるなら、スマホのデータ転送量を大きく減らした格安プランでも問題ないはずです。

ネットショップの利用で出費を抑える

 現在はあらゆる物がネットショップで購入できます。家電製品や家具、寝具、バッグ、趣味の道具など、生活に使う全てをネットで調達できます。

 ネットスーパーなら、牛乳やタマゴ、レタスや豆腐などもネットで注文し、玄関口まで届けてもらえます。お店に車で移動するガソリン代や、商品を選ぶ時間を節約できるのでお得になります。

買い物の時間を減らして副業ができる時間を確保

 このやり方で、ショッピングに使われていた分の自由時間が増えます。その時間を有効活用してお金をゲットする対策(タイムイズマネーの考え方)が可能となります。

 また、Amazonなどの大型ネットショップは、近隣にある実店舗のショップよりも商品を安く提供していながら、送料無料で発送してくれるサービスがあるので、計画的に節約していくことができます。

激安スーパーの特売日のみ → お金を使わない生活へ

 生鮮食品以外のパッケージの商品はネットで買う方が断然に安くなりますが、野菜や肉、魚などの食料品は近隣スーパーの安売り(特売日)を利用します。

 最近では、無駄な費用となるため「新聞を取らない家庭」が増えています。ニュースやテレビ番組もネットでチェックする事ができ、そして新聞の折り込みチラシについても・・

ネットのチラシ専門サイトで確認する

 という対策ができるからです。スマホでチェックして「特売商品のみ」をゲットする対策が効果的です。

 業務用の食品を扱っている業務スーパーは、チラシを出さないのですが、毎日が低価格なので安心して利用できます。

かさ増し料理でお金を使わない対策

 毎日消費する食料品を安くゲットする対策は、節約の効果がすぐに出ます。

 食事を作るときのポイントは「かさ増し料理」です。例えば、大きなエビフライを食べてみると、エビは小さく衣だけがたっぷりついていることがあります。小麦粉はコストが安いので、安い材料費で見た目だけをジャンボにできます。

POINT

  • 挽肉を減らして、豆腐やおから、パン粉を入れたかさ増しハンバーグ
  • 肉と一緒に豆腐をキャベツで巻いたロールキャベツ
  • ごはん(白米)におからをプラスした おからかさ増しご飯
  • ゴボウの肉巻きにコンニャクをプラスしてかさ増しする
  • 厚揚げに豚肉スライスを巻いて揚げた かさ増しとんかつ

 このように、できるだけ安く購入できる食材をうまく利用して、激安メニューで満足度を高めます。

 食事の味はソースで決まる部分が大きいので、安い食材で「かさ増し」して、ソースでごまかしていく方法が有効です。

お金がないときの節約簡単レシピ

 予算が少ないからといって肉を使わない食事ばかりを食べていると、体調を崩す要因となってしまうかもしれません。抵抗力が落ちて風邪を引いてしまうと、かえって医療費にお金を使うことになります。

 そのような問題を回避するため、安い食材でも栄養分が偏らないレシピを心がけます。

栄養バランスを考えた節約レシピにする

 食べ応えがあって様々な栄養分が凝縮している食品に豆腐があります。豆腐は肉類の変わりにもなる良質は植物性タンパク質を含んでいます。また、節約メニューでは使い勝手が良いので出番が多くなります。

本格的な中華料理でもコストを抑えて

 子供でも食べやすい麻婆豆腐も かなりオススメメニューとなります。豆板醤やコチュジャンの辛さが強調されるため、安い挽肉を少量だけ使っても(ショボい印象が薄れるので)満足な料理となります。

 玉葱や青ネギ、ピーマンやナスを入れる麻婆茄子も有効です。激安スーパーで買ったおつとめ品の食材・冷蔵庫にある残り物の野菜や肉を追加しても、ピリ辛の味付けでまとまります。

POINT

野菜で簡単な漬け物をつくる

 料理にあと1品追加する時や、お酒のつまみなどで重宝するのが、野菜の漬け物です。

野菜の漬け物で品数を増やす

 ぬか漬けのような手間のかかるメニューではなく、歯ごたえのある野菜に塩をまぶして、しばらく置くだけで完成する手抜き塩漬けが良好です。

 白菜、大根、きゅうり、キャベツなど、シャキシャキな食感の野菜なら何でも使えます。塩漬けした後は、ごま油やオリーブオイルで味付けしたり、ポン酢、醤油にみりん、お酢と砂糖、浅漬けの素、キムチの素、胡麻ダレがあるとより楽しめます。

キムチや浅漬けなどのタレなどで味にバリエーションを

 白ごまや鷹の爪でアクセントを加えると、居酒屋で出てくるメニューのような綺麗な見た目に仕上げる事ができます。タコやイカ、サーモンの刺身がある時には、カボスなどを添えて簡単カルパッチョにすることもできます。

まとめ:お金を使わない生活 方法 日本 暮らし方|2019年版

 どうしても出費が減らないと悩んでいるなら、スマホでレシートの情報を簡単に取り込める「マネーフォワード ME」という家計簿アプリを使ってみるべきです。すると・・

POINT

娯楽費に使うお金の割合が多すぎる

 このあたりの出費を抑える見直すべきポイントが見えてきます。

 以上、お金を使わない生活とは|無駄な出費を抑えるなるべく使わないコツ...についてでした。