結婚を早くしたい|最低限・手続きに必要なお金はどれくらい?

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 結婚式を早くしたいと考えているときは・・

挙式の手続きに必要なお金がどれくらいなのか

 気になります。最低限、必要とするお金を確保できないと、結婚の予定は「また来年へ繰り越し」となってしまいます。それを避けるためには、今の段階で結婚の手続きにかかるコストを算出します。

 そして、足りないなら「結婚式の予算の見直し」または、期日を改めるなどの対策が必要です。まずは、結婚式の前にやるべきイベントがあります。その費用から見ていきます。

プロポーズで準備すべきお金

 まずは、何と言ってもプロポーズです。ここをクリアしないと「結婚」に関する予定は全て想像だけで終わってしまいます。プロポーズの際に準備する「婚約指輪の平均額」ですが、結婚に関する情報サイト「マイナビウエディング」では・・

POINT

  • 1位:10~20万円 ・・ 約27%
  • 2位:20~30万円 ・・ 約17%

 というアンケート結果となっています。20歳から49歳までを対象としているため、収入の幅も大きくなりそうですが、昔からよく言われている「収入の3ヶ月分」のお金が使えるのは・・

かなり年収の多い方だけ

 となっています。最も多い10~20万円の間であれば、女性からの不満もなく、親戚や友人たちから・・

それいくらしたの?

 と聞かれても、恥ずかしくない金額となるはずです。

ハネムーンにかかる費用とは

 結婚式と連動してかかる大きな費用に「ハネムーン」があります。通常は、入籍、挙式、ハネムーンが数日中に連動することが望ましいですが、希望日にハネムーンの予定が入れられなかったりするので、早くから日程調整をする必要があります。

ハネムーンの費用 国内旅行:10万円 海外(ハワイ)旅行:40万円

 やっぱり海外へのハネムーンにしておかないと「後で後悔するかもしれない」ので、ここは結婚式の予算を抑え気味にしながら「最低限の予算で40万円」としたいところです。ハワイ旅行の40万円は「ペアで7日間ほど」の日程となります。

 ただ、結婚式などのイベントの予算が厳しくなるなら・・

半年後(またはちょうど1年後)にハネムーン

 の予定にする方法もありです。「去年 ハネムーン行ってなかったんで今年こそ・・」という言い訳は、それほどマイナスイメージにはならないはずです。次は、結婚式に必要となる費用:自己資金です。

結婚式に必要な自己資金とは

 結婚式にかかる資金は招待客の人数、会場のグレードによって大きく差が出ます。一般的には結婚式(挙式+車の送迎などの費用)として・・

200万円から350万円前後

 必要になります。この予算に最も影響してくるのが招待客の人数です。およその見積金額を算出しますが、大まかな計算でいくと・・

POINT

  • 自己負担額 120万円 招待客:50名 挙式披露宴:220万円
  • 自己負担額 100万円 招待客:60名 挙式披露宴:260万円
  • 自己負担額 130万円 招待客:100名 挙式披露宴:320万円

 このあたりになります。招待客が増えていくと自己負担額は減少していきますが、収容人数を考慮して「ウエディングホール」のグレードを上げると一気に予算が上がります。

援助してもらう資金とご祝儀の割合

 最初に、披露宴で「ご祝儀」として頂く予定としている金額を算出し、その他の援助などで確保したお金の見積もりを出します。

  • 自己資金として準備できる金額
  • 親から援助されたお金
  • 「もしも」の時に使うゆとりのある金額

 披露宴では、想定していた招待客の人数に変動があったり、予想外に「ご祝儀」が少なかったりなど、想定外の事が起きる可能性があります。そのため、

  • 想定外の出費に備える分だけのお金を残しておきたい

 料理のランクを高めたり、引き出物の内容を充実させたりして、結局は予定外に多くの出費が必要になる可能性もあります。

 この予定外の出費が足りなくて式場のランクを落としたりする可能性がるため余裕を持った資金調達が必要になります。

その他の結婚に伴う費用とは

 200万円から350万円前後というのは、結婚式と披露宴などその当日で必要となる資金となります。ですが、ウェディングの前に結納、式場選びの際に手付金の支払いがあったり、貸衣装のレンタル費用なども考慮していくべきです。

結婚にまつわる資金は結婚式と披露宴のコスト以外もある

 更に式の当日までエステに何度か通うことや、ネイルに必要な金額、そして、最終的には結婚式後にハネムーンに出かける費用などを概算するとかなりの金額になってしまいます。

 新婚旅行においても記念に購入する物や、お土産にある程度の金額を確保する必要がある。

 全ては披露宴会場の規模と招待客の人数にもよりますが、結婚をするための全ての資金を概算すると500万円あたり確保しておきたいところです。

少ない資金で式を挙げるためには

 500万円というのは一般的な平均額に近い数字ですが、カップルで貯金してきた金額が少なすぎて挙式を延期している人も多いはずです。そのような人達でも、どうにか挙式やその他のイベントの分の費用のやりくりを考えていきます。

 まずは、披露宴に招待する人数にもよりますが、ご祝儀の総額で結婚式と披露宴に必要な金額の3分の2程度がカバーできる予定で計算します。

300万円規模であれば、ご祝儀で200万円をカバーする

 そう考えていくと、それほど大きな結婚式を想定していない場合には、挙式、披露宴に貸衣装のレンタル代なども考えて150万円程度の自己資金が準備できるなら、ご祝儀と合わせて必要なお金に届くと考えることができます。

挙式の費用を少しでも安くしていくために

 式場はウェディングプランがメインの「結婚式場」と、会議で使われたりするイベントがメインのホール、そして市町村などが管理している設備の中にあるイベント会場なども選択肢に入れると、予算のバリエーションが増えます。

式場選びの前に多くの人の意見を参考にすること

 貸衣装や、披露宴で利用する席札、席次表などのペーパーアイテム、プチギフトから食事に至るまで、持込みが可能な範囲は極力自分でやることや、友人たちに協力してもらってコストをできる限り減らすという対策もできます。

 そのような式を開催するルールはイベントホールで大きく変わるため、融通が利く式場であるのかなど、安い結婚式をするためのノウハウを多く調べておくべきです。

値引き交渉を前提として式場を探す

 結婚式場を探すときには大きなサービスを契約する事になるため、より慎重になることが望まれます。挙式から披露宴までをシミュレーションしていくと、自分なりにアレンジしたい部分や、オプションサービスを追加したい場合もあります。

 そのような様々なサービスを追加したり、自分のオリジナルの設定を依頼するなら、どれくらいのコストアップとなるのか事前に想定しておきます。

 基本のプランに加えて、全ての要望を詰め込んだ状態でも安い見積もり金額にを抑えるためには、式場選びの当初の段階から式の予算を低く見積もって相談することが大事になります。

 特に式場の予約が少ない7月前後に契約をすると、料理のランクを高めてくれたり、様々のオプションを無料で入れてくれる可能性があります。

知り合いが挙式した式場に依頼する時には

 親しい友人が挙式をした式場に関しては、一通りの披露宴の流れを全てチェックした後なので、式場に対する評価を出しやすい状況にあります。

 しかし、友人の挙式においても利用する頻度の多い式場の場合、披露宴でテーブルに出された料理のグレードがすぐに分かってしまうというデメリットがあります。

 披露宴の演出なども同じパターンとなってしまうため、そのあたりが納得できるか検討します。

挙式のタイミングが予定よりも遅れる事も

 結婚の予定が遅くなってしまう最も大きな要因は、挙式の予定日の前に近親者が亡くなってしまった場合です。一年ほどは「お祝い」関連のイベントを慎むことになるため、それを期にズルズルとずれ込んでしまう可能性があります。

近親者の葬儀があると結婚式を先延ばしする必要がある

 そしてもう一つはお金の問題があります。どれくらいの費用になるのか予想できないときには、すでに挙式をした友人にアドバイスをしてもらうなどして、必要な資金の合計額を算出してみるべきです。

まとめ:結婚を早く最低限 手続きのお金どれくらい?

 挙式は、予定している全てのイベントの費用が高すぎると感じていても、お金を使うことが当然であると考える必要があります。

 毎日少しのお金をコツコツ貯めて節約生活を続けていても、その日だけは数百万円を1日で使ってしまう人生の大きなイベントなので、最高のサービスを受けるために「もったいない」とは思わずに、使ってしまう覚悟が必要です。

 予算的に挙式ができるかどうか微妙であるなら、先延ばしが得策となります。ギリギリになって予算不足になって引き出物を安い物に変えたり、ウエディングドレスを安物にランクダウンしたりするのは、一生後悔してしまう可能性が高くなります。

Posted by mon